ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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3件見つかりました
有名なお話は聞かせてあげたいですね。 息子はうさぎが嘘ついたシーンで 「ダメなのにー!」 とプンスカしてましたが、皮を剥がされて、神様にからかわれてしまうのは気の毒がっていました。 最後は素敵な神様と出会えて、良いウサギとなり、ハッピーエンド。 息子もラストまで読んでスッキリした顔でした。
投稿日:2015/03/04
このお話は 私が子供の頃から、よく知っていました、歌も覚えています、懐かしく口ずさみました。 因幡の国の神話です 一匹のうさぎが、大水に流されて島に流されるのです、うさぎは淋しくて帰りたくて、海をみて考えるのです、この知恵のすばらしさ! さめをだましたのは 悪いけれども、この知恵には感心しました。 でもうさぎは、傲慢になっていたんですね そうは とんやがおろさない こんな言葉が、ぴったりですね しかし あかはだかで、苦しんでいるうさぎを、だました 神様たちも 罪ですよね 神の世界も このように 神話として 描かれるなんて 人間とあまりかわらない 罪深い者ですね。 オオクニヌシノミコトは 優しい神様だったんですね。 なんだか ほっとしました 昔から知っているお話を 懐かしく 赤坂 三好さんの絵は、かわいいので 子供でも楽しい絵本ですね
投稿日:2009/12/25
因幡の国(今の鳥取県)のウサギがある日、嵐で沖の小島へ流されてしまいました。 どうにか故郷へ帰りたいウサギは海にいるサメを利用して海を渡ることを思いつきます。 「十二支むかしむかし」シリーズの卯の巻ですが、 もともとは日本の神話の一節として伝えられている有名なお話です。 知恵者のウサギとして描かれ、卯年生まれの息子は楽しかったようです。 神話の世界の難しいことは抜きに語られていますが、 皮をはがされ痛がっているウサギをからかう人々(神様と表現されています)に 「神様なのに、意地悪だね」と息子は驚いた様子。 また日本の神話の中のお話であることを説明すると、 「日本にも神話があったの」とまたまた驚き顔。 どうやら神話とは星座の世界の話だと思っていたようです。 これは、これは・・・。 日本の成り立ちのついての壮大なるドラマですものね。 もう少ししたら日本の神話についてのお話しも読んでやらなくてはと思いました。
投稿日:2007/02/25
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