きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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「なんだか物語じゃないみたいだねえ、おしゃべりだねえ」と 娘は言っていました。本当に。 コラージュみたいな不思議な趣きの絵本でした。 図書館で借りてきた絵本だったので、おめんは作ることが できなかったのですが、切り取っておめんを作り、それぞれの キャラクターになったら楽しそうでした。
投稿日:2013/07/28
おしゃべりな雄猫のグリグリグロシャは、ちょっと太ったところが愛想 があって可愛いと思いました。フィアンセのリリーまでいるし、なによ りお友達が多くて羨ましく思いました。 いっぱいいるお友達を紹介していきます。 絵が魅力的で惹かれました。 夫々、ページを捲る楽しさを発見できました。
投稿日:2010/09/05
動物好きの上の子が、図書館から借りてきたばかりの私のバッグから、「何か、面白い本はないの?」と、探りだして、読んでいました。 読み終わって一言「これ、面白い絵本なの?」 この絵本をストーリー性のあるものと捉えると、ちょっと訳がわからなくなるかもしれないです。 でも、一文がちょっと長い、楽しい言葉遊び絵本だと思えば、なかなか味のある絵本だと思います。 石津さんの邦訳がまた、いい感じなんですよ。 こういう邦訳は石津さんの腕が鳴るようです。 個人的には「いとこはロンドンうまれのひょう」のページが面白かったです。 1枚の絵の中の表現として、きり絵をしたり、紐を使ったり、版画絵みたいにしてみたり、 1つのイラストを取り囲むように言葉をつけたりする構成は、 私の大好きなローレン・チャイルド(絵本作家)に似ています。
投稿日:2009/11/13
ボローニャ国際児童図書展ラガッツィ賞受賞作とありました。グリグリグロシャという雄ネコが恋ネコのリリー、ワニ・牛からドラゴンまで自分の友達を紹介していきます。背景が黄色でさまざまな動物が登場するページはまるでピラミッドに描かれる象形文字のよう。 見開きにアーティスティックな本とあるように絵が水彩画であったり、布に描かれていたり、新聞紙や不要紙の貼り絵であったりと1ページ1ページが小さな作品に見えます。オレンジや黄色といった明るい色が主ですので鮮やか(私には派手に写りました)です。 物語はお話それぞれがつづいていないので内容よりは各絵を診て楽しむ1冊ですね。登場する6種類の動物お面がオマケとして付いており、読み終わって遊べる工夫がされています。
投稿日:2007/01/23
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