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瓜子姫っこなかなかよいと思う みんなの声

瓜子姫っこ 語り:鈴木 サツ
絵:飯野 和好
出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2005年
ISBN:9784916016546
評価スコア 3.86
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みんなの声 総数 6
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  • 怖い・・・

    これはお話として語られるものを聞いてみたいです。
    それにしても怖い。怖すぎです。
    昔話は容赦がないです。
    飯野さんの絵が怖さを増しています。

    投稿日:2009/12/10

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  • こんな話でしたっけ

    岩手訛りでしみじみと語られる昔ばなしです。
    飯野和好さんの枝で、怖さと艶かしさが同居したような絵本です。
    でも、あの悪いあまのじゃくが逃げおおせたのには、首をかしげてしまいました。
    あまのじゃくがお仕置きをうけた別の話を聞いたことがあるのですが、物語の最後は勧善懲悪で収まってほしいと思いました。

    投稿日:2018/04/17

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  • 随分前に、遠野に旅行に行ったとき、全くラッキーなことに、鈴木サツさんの生語りを聞くことが出来ました。(売り子姫ではないけれど)。
    私は東北生まれなので、聞き取ることが出来ましたが、一緒にいった友達は面食らったようです。でも、冬の寒い夜、いろりばたで聞いた語りは幻想的で、聞き取れなくても十分楽しむことができました。
    その鈴木サツさんの語りの文字化、東北人でも読み取りにくいかもしれません。方言の音感というのは、文字にできないのですよね。
    それでも、飯野和好さんの手書き文字と、なまめかしい絵がこの物語の世界にぐいっと引き込んでくれます。
    そして、音読し始めると、サツさんの声がよみがえり、東北の血が騒ぎ、結構イケる朗読ができました。
    思い切り気取った標準語バージョンと、なまめかしい方言バージョンで、上演中です(笑)。

    投稿日:2007/09/13

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  • 共通語が付録で付いてます

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子14歳、男の子12歳

    物語は子どもの頃からよく知っているおはなしです。
    でも、この絵本はネイティブな方言で書かれているので、
    分からない所が多いです。
    本物の発音で聞いてみたいです。

    飯野さんの絵が、迫力があっておもしろいです。
    文も飯野さんの手書きなのでしょうか、雰囲気がいいです。

    投稿日:2007/03/06

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