4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。たくあんが好きな息子なので、多少なりともこの絵本が理解できるかな?と思いましたが、残念ながらこのユーモアを理解することはできなかったみたいです。そもそも方言で会話が書かれているので、そこから理解不能に。私が同時通訳で共通語で読んであげたところ多少理解できましたが、干し大根と干し芋のやりとりの面白さまではわからないようです。個人的にはなるほど、こういう組み合わせでの展開はちょっとくすくすものだわ、と思ったのですがね。たくあんがどうやってできるのかとかほしいものつくりかたという観点で読んであげるなら、いいかもしれません。息子もそれはちょっとおどろきがあったみたいです。