絵本専門店のHPで知りました。名古屋弁の絵本というので、ぜひ読んでみようと思いました。
皆さんが感想で書いておられるように「あそぼみゃあ」は私たちの年代ではもう使う人はありません。名古屋弁といっても語尾が上がる程度です。おばあちゃんが使っている名古屋弁を真似ているというのでそれもありかなーという感じでした。
息子は名古屋弁に気がつかなかったみたいです。もう少し大きくなると気付くのかな?
絵は「こぶたのブルトン」シリーズの市居みか。名古屋のおばあちゃんがいろいろな方法で体を鍛えている絵がおもしろかったです。
「あめよ ふりゃあ!」の雨乞いの名古屋弁にインパクトがあります。ただ、名古屋弁のインパクトがありすぎて、ストーリーそのものを楽しむ余裕がうまれなかった気もします。
ともあれ、名古屋弁を使った絵本に挑戦された心意気は買いたいです。皆さんもインパクトのある名古屋弁絵本を一度ご覧下さい。