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チムとゆうかんなせんちょうさん チムシリーズ 1なかなかよいと思う みんなの声

チムとゆうかんなせんちょうさん チムシリーズ 1 作・絵:エドワード・アーディゾーニ
訳:せた ていじ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2001年
ISBN:9784834017113
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,520
みんなの声 総数 42
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  • 船乗り気分

    船乗りになりたいチムが、旅する船にこっそり乗り込んで、様々な体験をするお話でした。船で旅をするのは、いろいろなところに行けて楽しそうだと感じますが、実際に乗ってみると苦労の多いことがよくわかりました。冒険ストーリーが好きな子ははまりそうです^^

    投稿日:2020/04/15

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  • 夢見る男の子の大冒険

    船乗りになりたい男の子がとった、大胆な行動!

    読んでいて「えー、大丈夫??」と思うような部分は、現代ならではの心配かもしれませんが・・・

    幼いながらも夢に突き進んでいく様子は、親としてははらはらし通しの展開ですが、男気のある船長さんとの交流がいいなと思いました。

    投稿日:2019/10/21

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  • 大冒険のお話

    小学2年生の教科書に推薦図書として紹介されていたので、図書館で借りてみました。
    船乗りにあこがれる小さな男の子、チムの大冒険のお話です。
    チムをとりまく、温かくて人情味のある大人たちも素敵です。
    現実ではありえないような、夢のようなお話ですが、大冒険に興味のある娘は読みふけっていました。

    投稿日:2014/06/03

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  • 憧れだけでは、おわらない

    船乗りに憧れている、少年チム。
    ある日、とうとう船に忍び込んでしまいました。
    そこで経験したのは、船乗りとしての厳しい生活。
    けっしてチムをお客さん扱いせずに、一人前としてあつかう、船長さんの姿に好感が持てました。
    憧れで終わらせない、チムの行動力にも驚きます。

    投稿日:2012/10/02

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  • 船酔いの後、また航海に出るチムを尊敬

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    評価は子どもではなく、私の感想で付けました。
    宿題をやりながら聞いてくれたので、うちの子は「ふんふん」程度で、あまり真剣には聞いてくれませんでした。

    やはり、冒険が好きな男の子に読んであげた方が喜ぶかもしれません。
    うちの子はどちらかというと、かわいい主人公が出てきたり、バックの背景まで細かく描かれている作品をより好むようです。

    日本で初めて発行されたのが、1963年のようです。
    とっても古い絵本ですが、時代を感じさせない力強さを感じました。
    海で生活する荒くれ男たちの生活が垣間見えて、楽しかったです。

    私も一度観光で乗った船の揺れがひどくて、船酔いしたことがありますが、あぁいう経験をすると、また「船に乗りたい」なんて、ちょっと思えないかも。
    もう一度船に乗れることになって喜んでいるチムに、驚きました。尊敬しちゃいます。

    主人公のチムはまだ小さいですが、読み語りに使うなら、あまり低年齢のお子さんには向かないと思います。
    幼稚園の高学年から小学校高学年くらいだと、ストーリーを楽しめるんじゃないでしょうか?

    投稿日:2010/06/02

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  • 海の男チム

    船出遭難と、一気に船旅の醍醐味(?)を経験するチムに、娘も私もハラハラ楽しく読みました。
    脳内お姫さまの娘に、男の子っぽいお話はどうかと思ったけれど、とってもおもしろかったとのことで続きを請求してくれました。
    これを機に、めくるめく海の冒険に乗り出したいと思います。

    全11冊の広告を見ましたが、海洋冒険譚として語られる代表的エピソードは入っているのではないでしょうか。
    臨場感あふれる絵と文なので、冒険物に目覚めたお年頃には自分がチムになって楽しめると思います。

    投稿日:2007/07/19

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  • 同等に扱う

    • 花ぶらんこさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子11歳、女の子9歳

    息子がもうちょっと小さい時に読んであげれば良かったです。
    きっと船乗りになりたいと思う気持ちが無くても
    未知への世界へ踏み出す瞬間はワクワクしただろうなぁ。
    単に憧れだけで終わらないこのお話し、
    本当は勝手にもぐりこんでいはいけない
    船の中に潜入したチムは働かせられます。
    子供だからという甘えがなく
    危険な海の上で生活する厳しさを教えてくれます。
    そしてチムもそれに答える。小さいながらも一生懸命に...。
    今の時代、子供達にこんな大冒険をさせることができるだろうか?

    投稿日:2007/05/01

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  • 冒険の旅

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    船乗りになりたかったチムは、こっそり船に忍び込み、船員として働くことになります。しかし、あるとき船は嵐で座礁してしまいます。
    なんていうことのないストーリーなのですが、自分の憧れを実現させ、一人で旅に出て、大人と同じように働いている。そんなチムを読み手の子どもたちは、自分に重ねているようです。難破の場面は、チムに気持ちを重ね合わせて、一緒にドキドキして読むと思いますよ。

    投稿日:2006/11/25

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  • 本格的な冒険物語

    • アニタさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 6歳、2歳

    1年生の息子と読みました。
    船乗りになりたいチムがある日船にもぐりこんで、返されると尾も行きや、本当に船旅が始まりました。
    小さなチムが一生懸命働いて、みんなから愛されるところがいいですね。
    途中で嵐に遭い、まるでタイタニックのように船が座礁してしまいます。こんな出来事をチムのような少年が遭遇するなんてすごい。
    なんとか助けてもらい、無事に自宅に戻れました。

    息子は続きを読む気になっています。
    1年生には多少長いと思いますが、内容にハラハラして次はどうなるのと気になって最後まで読めるようです。絵本から本への移行にちょうどよいと思います。
    海の大冒険の話だけでもドキドキしますが、主人公が自分と同じような小さなチム少年とうところも子供が共感できるのではないでしょうか。
    息子と続きを全部読んでみたいです。

    投稿日:2006/11/13

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  • 息子にストライク!

    • ポポロさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    チムは船乗りになりたい男の子。
    家を出て大きな汽船に一人で乗り込みました。
    さあ、海の冒険の始まりです。
    辛いことあり、楽しいことありのハラハラドキドキの物語は息子にストライク!
    チムになりきって一緒に冒険をし、男のロマン(?)を満喫していました。
    初版が1963年とのことですが、未知なる海の冒険はいつの時代も魅力的ですね。
    私は初めてチムシリーズを読みました。
    子供の頃出会っていたらもっと楽しかっただろうな。
    これから続くシリーズのチムの冒険にチムの成長も楽しみです。

    投稿日:2006/08/09

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