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5件見つかりました
学校へ通う男の子のユーモア溢れる発想が詰まったお話です。 毎日通う学校だからこそ、こんな風に愉快で楽しい学校だったら、ドキドキ・ワクワクが止まらないだろうなと思ってしましました。 最後のページにある探しものも、また最初から読み返したりして楽しめるので良いと思いました。 学校に興味を持ち始めた子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2023/03/12
鈴木のりたけさんらしい、子ども目線がいっぱい詰まったおもしろい絵本でした。 でもおもしろいだけではなく、「いろんな子どもがいるように、いろんな学校があったらいいなぁ」というセリフが印象に残りました。 本当にその通りなんですよね。 学校の先生もいろいろ考えて頑張ってるんです。 昔よりは多様な選択ができるようになったはずなんですが、こんなふうに感じるお子さんや保護者の方もたくさんいるんだろうなぁと考えてしまいました。
投稿日:2023/02/10
ただただ驚きの奇想天外な学校が次々と現れます。 滝学校、鳥学校ぐらいは序の口で、空飛ぶ椅子に乗って校長先生を捜しにいくあたりから、エスカレートしていきました。 学校迷路から学校島まで、子供たちと先生たちとそれ以外もたくさん描かれていますが、その中にあり得ない様子を見つけるのがとにかく楽しかったです。 前半の巨大なコッペパンは飽きてしまいそうですが、その他は絶対に飽きることがないと思いました。
投稿日:2022/02/23
気付けば「ぼくの」シリーズ第4弾。 鈴木のりたけさんの発想が毎回面白く、シリーズ恒例の人物探しも笑いながら挑む子ども。 普段は、何かをとられちゃって探すのですが、今回はとられることなく、迷子の校長先生を探します。 迷子の校長先生?! そう、普通なら絶対迷子になるはずのない校長先生。 でも、こんな学校だったら、そりゃあ迷子になりますよ。子どもたちより先生が迷子になるんじゃないかというくらいに、出てくる学校全てが “のりたけワールド” 炸裂です。 こんなアトラクションのような学校だったら、今流行りの非認知能力だってぐんぐん伸びて、いじめだってなくなりそうな気がします。
投稿日:2022/02/19
こんな学校だったら楽しいなと、次々と生まれる改革案が半端なく遊園地感覚で、ちょっと授業についていけていない子には、妄想のように思えるかも知れません。 でも、後半の「校長先生を探せ」に至っては、校長先生に親しみがなければ入っていけない世界かも知れません。 いろいろ思いながら、繰り返しページを開く楽しさがある絵本です。 そしてそのたびに、表紙の得意そうな男の子を眺めます。 「ぼくのがっこう」というタイトルからして、前向きですね。
投稿日:2022/02/09
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