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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • びっくり
  • かわいい

そしたら そしたらなかなかよいと思う みんなの声

そしたら そしたら 作:谷川 俊太郎
絵:柚木 沙弥郎
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2000年05月
ISBN:9784834016758
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,709
みんなの声 総数 38
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  • ふりだしに戻る

    そしたらそしたら何が始まるのかと思ったら、またものに戻るすごろく遊びでした。
    どうして結びついていくのかよく解らないのですが、先が読めないところが面白くもあり、不思議な展開の絵本です。
    とにもかくにも奇抜さと強引さにおそれいりました。

    投稿日:2018/02/14

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  • ビー玉がころがってきて…

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    どこからかビー玉がころがってきて、池に落ちた。そしたらそしたら、かばががばっと出てきて大きなくしゃみをした。そしたらそしたら…という風にお話が続いていきます。予想通り、最後には最初のビー玉に戻ります。
    うちのこどもにはなぜかうけはいまいちでした。
    最初に付いていたサイコロは本文で関係あるのかな?と思いましたが、巻末で使えるおまけというだけのようですね。

    投稿日:2015/09/11

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  • つながっている

    不思議な絵本でした。
    ビー玉が転がるところからこんな風にストーリーが展開するなんて!!
    でもそれが日々の生活なのかもしれません。そして人生なのかもしれません。
    日常のささいなことがこうして連綿とつながっている。不思議ですよね。
    子どもたちはテレビのシーンがおもしろかったようです。

    日常を大切に過ごしていこう。何もかもつながっている。そんなことを感じました。

    投稿日:2015/04/17

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  • 耳に心地よい

    谷川俊太郎さんの文章が好きで、借りてきました。

    何でもないビー玉の動きから始まって、次々とまわりに連鎖反応が起こります。その言葉が、耳に心地よい響きです。

    息子もわくわくしながらページをめくっていました。

    投稿日:2011/02/05

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  • 双六だったんだあ・・・・

    まだまだ擬音語や擬態語の大好きな孫です。大きくて迫力のある絵が嬉しい孫です。「そしたら、そしたら・・・・」にも早く前に進みたくて絵本を捲りたい孫でした。「ぷちん!」とおかあさんにテレビを消された場面では、後戻りする孫は、きっとテレビを前に行き過ぎで、「近い 近い!」とテレビを消されるのを思い出したのでしょう・・・
    「とっぽーん!」で始まり、最後もそこの場所で終わりの双六に物足りない気もしないわけでもない私ですが、楽しい絵本でした。

    投稿日:2011/01/08

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  • 詩人のすごろく

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    独特の画風で印象的な柚木沙弥郎さんの絵に、詩人の谷川俊太郎さんの文章。
    題名からリズミカルです。
    唐突にビー玉が転がってきて、池に落ち、
    「そしたら、そしたら・・・」かばが・・・、と奇想天外な連鎖反応です。
    もちろん、谷川俊太郎さんらしい擬音もちりばめられます。
    やはり音読して耳でも楽しみたいですね。
    そのリズムに呼応するように、柚木沙弥郎さんの絵が愉快です。
    絵本の中の魔女が眠ってしまった、という飛躍が私にはヒット。
    しかもラストまで行くと、あらら、きりなしうたの世界ではありませんか。
    ご丁寧に裏表紙の見返しに双六つきです。
    これでおはなしの全容が一望できるというものです。
    表表紙の見返しにはそのためのさいころまで用意してありますから
    恐れ入ります。
    まさしく、詩人が双六を作ったら、の世界でした。

    投稿日:2010/08/10

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  • そしたらそしたら・・・エンドレス〜

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    初めて出会う絵本かも〜^^

    どこからか転がってきた青いビー玉から始まり・・・
    そしたらそしたらと色々な展開へ繋がっていきます。
    最初の青いビー玉なんて全然関係のない展開へなっていくんだけど最後はちゃんと繋がりがあり・・・ぐるぐると。
    フフッおもしろいです!
    そして、このお話終わりがありません!!

    リズミカル、そして話に必ずつく「音」が楽しいです^^
    一番ウケたのは「すってんきりん!」ですね!
    だじゃれじゃないですかー(笑)

    最後のすごろくと一緒に読むのも楽しいですね♪

    投稿日:2008/11/27

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  • 双六付きです。

    お話がエンドレスに続いていく仕組みです。
    さいころと駒までついていて、裏表紙でお話の内容にそった双六が出来る様になっています。
    動物たちが出す、「音」の表現が谷川ワールドといった感じで楽しめました。
    そしたらそしたら・・・という決まり文句、わくわく感を盛り上げてくれるし、娘たちも一緒に言ってくれるので、面白く読めました。

    投稿日:2008/06/26

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  • 終わりなし

    青いビー玉が転がってきて池に落ちたことから、お話が始まります。

    各ページに「そしたら、そしたら…」とあり、話がどんどん次へと進んでいきます。
    とってもテンポが良くて、また言葉がリズミカルで奇想天外なことばかりの楽しいお話でした。

    ただ・・・最後にまた青いビー玉が転がっていくため、最初に戻って読むことが出来ます。
    つまり、終わりのないお話です!

    最後のページにある、終わりなきすごろくも、遊び心があっていいなぁと思いました。

    投稿日:2007/12/09

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  • たのしいことはエンドレス!

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    事の始まりは青いビー玉・・ころがって池に落ちた
    『とっぽ〜ん』そしたら、そしたら・・と次々と不思議な事が起こってきて不思議なんだけどなるほどなぁ・・と思えてきて・・・そしたらどうなるんだろ??と次がすごく楽しみになってしまう絵本でした。

    必ず擬音『とっぽ〜ん』とか『ぐわーくしょん』とか出てきて、その音がとても楽しい。

    この「そしたらそしたら」は大きな子でも先が読めない意外性がおもしろく・・「なんで〜そうなるの??」びっくりすることもあるみたい。
    最後には・・・又ビー玉が登場!!
    ビー玉が出てきたということは・・・もしかして、また〜かな??


    意外となんでもこうしてつながっていくのかな・・・って
    今日から明日へつながることもなんだか不思議で楽しいことなんだなぁ・・って改めて思った絵本でした。

    投稿日:2007/10/19

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