ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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始の うらしまたろう 「あっ! うらしまったろう」 あかずきんちゃんは おもしろいな〜と思いました だんだん読んで・・・ ももたろう わらしべちょうじゃは えっ! こんな人体模型が出てきた(これちょっとへん!) ふるやのもり かぐやひめは 笑える いろんなむかしばなしを だじゃれで 面白おかしくはいいのですが・・・ ちょっとへんなのもあるので 長谷川義史さんの絵本大好きですが・・・ 昔話の 素朴さや 良さを だじゃれで 遊びすぎじゃありませんか? ねずみのよめいびり、 かわいそう(現実にあることなのですね) 大阪弁で へんなやつとぐれてるやつ(ヘンゼルとグレーテル) 笑える! 「長谷川さんもはんせいしてます」 やっぱり だじゃれで遊びすぎです ラスト もうだじゃれしらんゆきひめ 子供に読むのは ちょっと・・・ 昔話が分からなくなるから・・・ (大人なら わかるかもね)
投稿日:2023/06/06
長谷川義史さんがまたまたダジャレで挑むのは、昔話! 昔話の題名を見開きで二つずつ組み合わせて完成させている構成は、 まさに脱帽ものです。 オープニングで、「むかしむかし あるところに おじいさんと おばあさんが すんでいました」を ダジャレで驚きの光景にしてしまったところに、その気概を感じました。 昔話は古今東西、まさに夢のコラボです。 しかも、苦しいネタもありますから、驚きの光景が繰り広げられます。 ちゃんとオチをつけるようなフィナーレは、さすが長谷川義史さん! 題名だけですが、知らない昔話もあり、それも含めて、 昔話をおさらいしなくては!の気分です。
投稿日:2022/12/03
昔話をパロディ化するという取り組みならば、もう少し楽しめると思うのですが、昔話のタイトルをダジャレでこねまわすという取り組みは、大変な荒行です。 ヒット作も点在しますが、むりなこじつけに、内容が思い描けないものの方が多くて息苦しくもありました。 このダジャレ集から、パロディ絵本が出てくると面白いなぁと思います。
投稿日:2022/11/25
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