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ページ毎に数字が加算されて、よくある数字の絵本のように思えますがかなり物語はしっかりしています。 数を覚えるのはついでで物語のほうがメイン。 一人ぼっちのネズミが友達を探しに出かけます。 ここで仲間が一匹ずつ増えるのではなく、ストーリーの情緒的なものの数が増えて物語の雰囲気を盛り上げています。 こちらは10ではなく12まで数えられているけど、やっとのことで仲間が増えることになります。 12は時計でも月でも重要な数字。 まずは物語から読んで、その後に知育でも十分楽しめます。
投稿日:2018/01/24
数の絵本は色々と読みましたが、この絵本は数を数える事だけでなく、1〜12まで順番にお話になっているところが面白いです。 最初はひとりぼっちだったミオに最後には沢山のお友達が出来、数が増える楽しさ・嬉しさが伝わってきます。 数を憶え始めた頃に読めば、絵本を通しながら自然に数を学べそうです。 普通、数の本は1〜10が多いと思いますが、12まで続いているところも意外で良かったです。
投稿日:2009/02/20
息子が2歳位のとき、とにかく数字が好きで、言葉も数字をまっさきに覚えたほど。当時は、本当にいろんな種類の数字関係の絵本を読んだものです。 その後、絵本ナビのメルマガでこの絵本が紹介されていて、その絵のかわいらしさに惹かれて、久しぶりに数字の絵本を息子と読んでみることにしました。 数字と絵が対応して羅列してあるだけではなく、この絵本は、ミオの冒険のお話の中に、上手く数字が出てくるので、5歳の息子はお話も数字も楽しみながら読んでいました。最後に、10で終わらず、12まであるのが外国のお話らしく、また意外性があってよかったです。お話の最後もハッピーエンドで心が和みました。 ただ、ネズミのミオ、鼻が長く描かれているので、息子や娘にはどうも「ぞう」に見えるらしく、動物達がたくさんでてくる場面では、思わず、「ミオはどこに行った?」と見失ってしまうこともありました(苦笑)。
投稿日:2009/02/04
数が増えていくのってわくわくするなあ! 読後、そんなふうに感じ得る絵本でした。 ページをめくるたびに数が増え、 それと同時にお話がどんどん進んでいきます。 ねずみのミオに新しい友達ができるのかなあ…と、 お話の展開にも興味津々。 数は10で終わるのかなあ…と思っていたら、 それ以上進んだのも良かったです。 10を超えたことで、さらに夢膨らむなあと感じました♪
投稿日:2008/12/04
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