日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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5件見つかりました
山の中の小さな機関車のお話です。 「しゅっしゅっ ぽっぽー」という響きが、耳に心地よいですね。 きっと、動物の子供たちも、この音と揺れが気に入ったのでしょう。 季節ごとの山の景色は、どれも素晴らしかったです。 なかでも、満開の桜は目をひきますね。
投稿日:2014/06/19
山奥を走る汽車と動物達の出会いを描いた、温かいお話です。 山の麓の村と、発電所を行き来する汽車。ある日、線路の途中でたおれている子グマを見つけて・・・。 場面設定がとても詳しく描かれていて、まるで本当にそんなお話があったのかな?と思わせられます。 こんなふうに、人間と動物たちが仲良くなれたら素敵ですね。 登場人物がみんな優しく、絵も温かみがあるので、安心して読めました。 読み終わった後、娘も『この駅、ほんとにあるのかなぁ』と話していました。どこかに、お話の舞台になった場所があるのでしょうか? こんな汽車があったら乗ってみたいです。
投稿日:2010/05/31
文章が長くても好みのお話だと自分なりの読み方をするのだなあと思いました。 山の仲間たちがくまごろうを心配しているところでは、 「だいじょうぶ だいじょうぶ」 と言って、帰ってきたときは一緒に拍手をしています。 なかなかほのぼのしたお話でした。
投稿日:2010/04/20
けがをしたコグマと人間との心温まるお話です。本当にこんなんことがあったら、「自然破壊」なんて言葉なくなるのかもしれません。 絵がとても優しくて、3歳の妹もよろこんでながめています。絵本は絵を読むとは、本当ですね。
投稿日:2008/12/23
図書館でこの本を見つけた息子は、「みてみて、桜がきれいだよ。」と、話の内容よりも絵の方に惹かれました。蒸気機関車が、村と発電所の間を走っていると、くまの子供が倒れていました。そのくまを介抱してあげ、元気になったくまの子供を、心配していた山の仲間達のところに届けます。しばらくすると、他の動物達も機関車に乗りたがり、乗せてあげる様になったので、最初に乗ったくまの名前からくまごろうえきと言われるようになったのです。読んであげたら「汽車に乗りたい、乗りたい」の連発でした。動物達の間に広がった噂も、とってもいい気持になるでした。電車に乗った時の何とも言えないあの心地よさ。うとうとと居眠りしたくなりますよね。あの気分が伝わってきます。人と動物の触れ合いも、こんな感じになれたらいいなぁと思います。どこかに、くまごろうえきが本当に有る様な気がしますよ。
投稿日:2002/09/30
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