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ふたりはいっしょなかなかよいと思う みんなの声

ふたりはいっしょ 作・絵:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1972年11月
ISBN:9784579402489
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,349
みんなの声 総数 49
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    仲良しのふたり、いいですね。

    短編で5話入っています。

    どれもこれもふたりが仲良しだということが

    つたわります。

    おてがみをいうお話を知っていたので、

    こちらも読みましたが、一冊を通して読むと、

    さらにがまくんとかえるくんが

    好きになりました。

    投稿日:2018/01/15

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  • 親友はいいな

    二人で花を育てたり、いろんなことをしていきます。このシリーズはどれもですが、非常に友情を感じることができる、素敵な作品です。多少、自己中心的なところもありますが、おおむね、ほぼいつも相手のことを思いやっているわけで、そんなところにキュンとします。

    子供の心の成長にはとても好ましいと思います。

    子供も喜んで読んでいました。

    投稿日:2015/04/20

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  • 読み聞かせにちょうど良い

    ちょっぴりおとぼけのがまくんとかえるくんのエピソードにクスッと笑える絵本です。予定表を書いてその通りに行動するために奮闘したり、おやつをどうやったら我慢できるか考えたりと子供たちの日常にも繋がる話もあって娘にも分かりやすかったと思います。それほど大きくなく短編が5話はいっていて、寝る前の読み聞かせにちょうど良いです。

    投稿日:2014/11/24

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  • ともだちっていいな

    がまくんとかえるくんシリーズの中で、1番好きなシリーズです。特に、2話目の『はやくめをだせ』がとても面白い話で、息子も大うけでした。種がこわがらないように全力を尽くす“がまくん” とても素敵です。そして、それを優しく見守る“かえるくん” 本当にいいコンビです。

    1つ1つの話が短く、2年生くらいなら、本を読むのがあまり好きではない子でも一話ずつ読める話だと思います。そして、友達っていいなと思える話ばかりなので、とてもお薦めです。

    投稿日:2012/09/10

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  • 仲良し♪

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、男の子6歳

    二人で仲良く、いろいろなことを話す様子が、
    とても癒されます。

    一つずつ考えて、やってみて、満足したりホッとしたり。
    それも二人でいるからいいのだと思います。
    一人ではつまらない。
    お友達がいるって、幸せなことだね。

    他愛ないことを話せるお友達、大切にしよう。
    そう思いました。

    息子達にもこんな友達できるかな?
    兄弟でがまくんとかえるくんコンビになれるのも悪くない。

    投稿日:2009/11/21

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  • 3歳〜でも喜びます!

    この本は、まず私が気に入ってしまい買ってしまったのですが
    子供が3歳の頃に読み聞かせたところ、とても興味をもって
    聞いてくれました。4歳の今もお気に入りの1冊です。
    何歳だと早すぎる・・・というのは無いと思います。
    もし内容や文章が難しいと感じるなら、自分の子供に分かる言葉で
    楽しそうに説明してあげれば、きっと子供も喜んでくれると思います。

    うちの子は、一緒に野菜の種をまいた経験や、クッキーを作った経験が
    あったので「はやくめをだせ」「クッキー」が好きです。

    投稿日:2009/08/01

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  • 友達の存在

    • うまそうさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    がまくんとかえるくんの、一対一の友達関係が描かれています。
    兄弟でも親子でもない、友達という存在が日々の生活の中で大きくなってくる年頃の子どもにおすすめです。

    年長の息子は、「こわくないやい」が気に入ったようです。
    家の窓から、カラスが二羽飛んでいるのが見えると「あのカラス、『ふたりはいっしょ』だねぇ。」なんて言っていました。

    喧嘩したり張り合ったり仲直りしたり、相手がいてくれて嬉しいと思ったり。子どもたちにも行きつ戻りつしながら友情を育てていってほしいな、と思います。

    投稿日:2008/07/03

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  • がまくんのおもしろさ

    2匹のかえるたちの、ほのぼの笑えるお話です。会話文が多いのでなんとなく読んでいると、かえるくんのセリフなのかがまくんのセリフなのか、混乱してきます。「クッキー」のお話は、まるで自分ともう一人の自分との会話のようです。最後はクッキーを小鳥にあげてしまうのですが、それでもあきらめないがまくんは私とそっくりです。一話づつの長さが子供にちょうどいいです。読み終えると子供は「ふーん」という感じですが、そのうちにがまくんのおもしろさがわかってくるでしょう。

    投稿日:2007/01/27

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  • いしりょく

    がまくんとかえるくんのシリーズです。

    あたたかいかんじのする「はやくめをだせ」が
    一番好きなのですが、
    身につまされるのがクッキー。
    このお話に苦笑したお母さん方はきっと多いと思います。

    やめられない、とまらない。
    がまくんのつくったクッキーは本当に美味しいんです。
    やめようと思いながらも、手がクッキーに伸びてしまう二匹の会話が非常に面白い。
    「ぼくたちには、いしりょくが必要だよ」
    クッキーをやめるための、意志力について語るかえるくん。
    ああ、私にも、身に覚えが。
    こんな会話、生まれてこのかた、何度したでしょうね。
    お菓子の好きな、女の人なら、誰もが覚えのあることだと思います。

    最後には、どうやっても食べられないように、鳥にクッキーを全部あげてしまいます。
    「ぼくたちには、ものすごくたくさん、いしりょくができたよ」というかえるくんに対して、
    同意しながらも、「いしりょくは君に上げるよ」というがまくん。
    「ぼくはこれから、家に帰ってお菓子をつくるよ」

    あーこれだから、がまくんとかえるくんのシリーズはやめられません。
    本当に面白いです。

    投稿日:2006/03/15

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  • がまくんがすき

    • くくるさん
    • 30代
    • その他の方
    • 大阪府

    しっかりもののかえるくん
    おとぼけのがまくん
    ふたりはとても仲良し
    そしてどちらも優しい

    「クッキー」というおはなしが好きです
    美味しいクッキー
    ふたりはついつい食べ過ぎてしまう
    「僕たちには強い意志が必要だ」
    どうにか食べないように工夫するけれど
    最後には・・・・

    このラストシーンは少し大きい子どもたちのほうが
    よく分かると思うのですが
    思わずくすっと笑ってしまう
    がまくんの考えることはいつも楽しいのです

    投稿日:2004/03/22

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