「こうえんのシロ よーいどん」 なかなかよいと思う みんなの声

物語の「こうえんのシロ」は読んでいたのですが、絵本もあることは知らなかったので、見つけたときには嬉しくなりました。
ちょうど、幼稚園の運動会が終わったタイミングでもあったので、絵本を楽しみながら、思い出していたようです。

こうえんのシロシリーズ、ほっとする可愛さで大好きです。

よーいどん！

で公園の遊具を次々に走り抜けて、突然ベンチも一緒に走り出したかと思ったらお空にジャンプ！！

この自由な展開が、いかにも絵本という感じですよね（＊＾＾＊）


周りのようせいちゃんたちが可愛い♪

みんなでかけっこです。

こうえんからスタート。

ジャングツジムのなかも通りぬけます。

滑り台もすべります。

砂場も乗り越えます。

でもゴールはこうえんの中ではなく、お空の上でした。

えっ？ｔ思いましたが、楽しそう。

ひとつ引っかかるのが、黄色いキャラクターが

ちょっとおばあさんみたいに見えるのが残念。

　お姉ちゃん達が、弟への読み聞かせのために借りてきました。確かに、小さい子供向けの絵本だと思います。
　仲間とこれからかけっこするシロ。よーいどんで、公園の中を競争します。とっても楽しそうです。シロのお友達もたくさん登場して、絵もにぎやかです。
　残念ながらうちの長男へ読み聞かせしましたが、あまり反応を示さず、お姉ちゃん達は自分たちで喜んで読んでいました。
　でも、小さな子供が喜びそうな絵本だと思います。

「よーいどん」がお気に入りの孫です。「よーいどん」をとても喜ぶので、いつまでたっても「よーいどん」からなかなか先へ進めません。砂場でシロが転んでしまいましたが、頑張って抜かして行くシロを応援しました。「頑張れシロ！」皆でゴールできたので嬉しくなりました。

以前にも“公園のシロ”シリーズを読んだことがあって娘が喜んだのでこの絵本を選びました。楽しいかけっこの様子がとてもよく伝わってくる絵本でした。娘は”よーいどん”という言葉がとても気に入った様子でした。１ページの言葉がとても短めでテンポが良いので娘も最後まで集中して聞く事が出来ました。沢山の公園の遊具が次々と登場するのも良かったです。私が気に入ったのは最後のゴールの場所です。私も主人公達の様にかけっこしたくなりました。

こうえんを守っているシロとそのお友達や妖精の楽しいお話です。
このお話は、運動会シーズンに読むと気持ちも盛り上がりそうです。
シロたちが色々な障害物を越えてゴールしたところが
すごい！！
子供達も一緒にやりたいな〜と、言っていました。
文章も少ないので小さなお子さんからでもお勧めです。