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夏の暑さの中を連れ歩かれるイヌは、相当イラついているでしょうね。 オマケにそのイヌがホットドッグ似のダックスフントとくれば、熱くなった暑いイヌに違いありません。 裏表紙に、「どのページをひらいても、おもしろいったらありゃしない」とありましたが、町中のシーンは、どこを見てもこのイヌのイライラ感がいっぱいです。 でも、海辺で潮風に吹かれてクールダウンできたのは良かったですね。 ワンちゃんの夢の世界には、清涼感がありました。 訳者が矢野顕子さんだということも、なんだか納得です。
投稿日:2024/09/30
『HOT DOG』が原題。 主人公が犬、夏の一日を描いた作品。 暑くて歩けないほどの夏日。 なるほど、だからこの題名。 しかも、うるさかったりで、ご機嫌斜めの気分。 わかる、わかる。 で、とうとう、飼い主が連れて行ってくれたのが、島の海辺! 石のエピソードも愉快です。 何より、たっぷり遊んで、「たのしかったなぁ!」の境地、いいですねえ。 海くらい深く眠っちゃおう、っていい表現。 小学生くらいから、バカンス気分で。
投稿日:2023/10/21
暑くてうるさくて人が多くてわああああぁぁぁってなるのは人も犬も一緒なんだねぇと、読んでいて親近感を覚えたようでした。(まさに暑さ・大きな音・人ごみが苦手な子なので…) ごみごみした都会から一転して解放感あふれる環境でのびのび過ごしている様子を見ているとこちらもさわやかな気持ちに。その後の帰路や帰宅時の街の様子までいい感じに見えてくるのは不思議です。 石を持ち帰って窓辺に飾ったりいっしょに寝たりするのも、子供の共感ポイントではないでしょうか。
投稿日:2023/08/30
暑さが厳しい時期に、ワンちゃんの「もう暑くてどうにも耐えられなーい!」という状況を実感しながら読みました。 訳の矢野顕子さんの日本語のセンスがお話を引き立てているよう。 矢野さんの音楽には、日常のちょっとした身近なことや生活感があり共感してしまう作品も多いので、ぴったり合ったのかなぁと思いました。 ニューヨークは行ったことがありませんが、近郊に避暑にふさわしい島があるのでしょうね。 東京だと近場は混んでいて逆に疲れるんですよね。
投稿日:2023/08/29
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