絵本ナビで鈴木のりたけさんの紹介ページを読み、
こちらの作品に出会いました。
3歳の息子は、将来「けーきやさんになりたい」という程の
スイーツ男子。
パン屋さんやケーキ屋さんの絵本も大好きですが、
こちらの、道具に注目した絵本も気に入ったようです。
パティシエのページもありましたからね。
うれしそうに眺めていました。
でも、息子が特に気になったのは、寿司職人のページ。
実は私の実家が寿司屋なので、
カウンター裏は息子もよく知る世界。
「じいちゃんがつかってるねぇ」とうれしそうに指差していました。
こういう見え方をするんだなぁと私もなんだか実家が懐かしくなりました。
少し前に13歳のハローワークという本が話題になったことがありましたが、
しごとばを知ることで、世の中にこんな「仕事」があるんだと、
子どもたちに伝えて行くことができると思います。
知ることで、職業選択の幅が広がり、夢も膨らむ。
子どもたちにこういう絵本をたくさん読んでほしいなぁ。
そして、節目節目の年に出会ってもらいたい。
ぜひ続きも読んでみたいです。
「おつかいくん」もぜひチェックしたいです!