ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
怪談レストランを読むようになったのか…と思うと、娘も小学生だなと。 この本は「たたり」だけに、罪のない動物を殺したり、粗末に扱うと、報いをうけるというお話でした。 お話は数ページずつの短編集。かなが振られていない漢字もあるので、ひとりで読むなら小学校中学年くらいからですね。 話の間のコラム(?)の『魔除けの言い伝え』が、なかなか面白い! 「雷はくわ(桑)が嫌いなので、“くわばらくわばら”と唱えると落ちない」など。これは、親子でやってみます! 怖いというよりは、不思議なお話という感じですね。 個人的には、もっと背筋が寒くなる方が好みですが…。 怪談初心者には、ちょうどいいかな〜って思いました!
投稿日:2013/08/09
多くは、動物による「たたり」にまつわるおはなし。 一時、「怪談レストラン」が、テレビで放映されてたこともあって、 学校の図書室では、この怪談レストランのシリーズは、 常に貸し出し中で、なかなか借りることが出来ませんでした。 先日、娘が借りてきて、「面白いから読んでみて。」と、 薦められました。 編集に、松谷みよ子さんの名があってびっくりです。 よくよく見ると、水谷章三さんや岩崎京子さんなど、 昔話の絵本でよく見かける方の名前があって、さらにびっくりでした。 こういった昔から伝えられてきた怖いはなしは、 むかしばなしと通ずるものがあるのでしょうか・・・ かつて、私も怖い話(物語)に夢中になって読んでいた時期がありました。 一度はみな、通る道なのかもしれません。 うらみとたたりで綴られた12編。 それぞれ短いお話なので、小学生低学年からでも読めます。
投稿日:2010/07/12
怪談レストランシリーズ。 この本では「たたり」にまつわる怖い話が集まっています。 面白いと思ったのは「新年の馬小屋」。 新年を迎えると同時に、動物たちがおしゃべりをするというお話です。 1年を振り返って自分たちの飼い主はどうだったか話し合います。 うちでも犬を飼っており、一度でいいからおしゃべりしたいと思ったことが何度もあります。 そんな夢が現実になったようなお話なのですが、ここではこのおしゃべりは人間が聞いてはいけないことになっているのが面白いところです。 「たたり」の怖さがたくさん詰まったこの本。 悪いことをすると後からたたりがあるよ、と悪さを抑止できればいいのですが。どうでしょうか。
投稿日:2009/05/11
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索