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8件見つかりました
絵が全て布で表現されており、言葉もとても個性的です。 ママが読んでいて、つい吹き出してしまいます。 いくつか、その音ではじまっていない音があります (ぬ が いぬ ではじまっているなど) そこは違和感を感じましたが、子供がどう受け取るかはわかりません。 かるたもおなじ言葉でした。
投稿日:2014/01/21
これから文字を覚えたいと思っている小さなお子さんにお薦めの1冊です。 五十音の絵本ですが、従来の言葉絵本と違っているところは、なぜか濁音や鼻濁音なども入っているところです。 幼児向けの「あいうえお」に「ざじずぜぞ」とか、「きゃきゅきょ」とかまで入ってるのって、とっても珍しいですよね? また、載っているイラストは全部作者の手作りらしいパッチワークになっていて、この絵本作りへの意気込みが感じられます。 私が個人的に気に入ったのは「きゃきゅきょ」「ぎゃぎゅぎょ」のページで、 「ぎょろめの ギョーザが ぎょうれつ」 「きゅうきゅうしゃに きゅうりと キューピー」がよかったです。
投稿日:2010/05/23
ひらがなを覚えつつある時期にふさわしい絵本と思いながら 探しているうちにもう覚えてしまっていました。 興味が出ると覚えるまではあっという間ですね。 なので、ひらがな学習に役立ったかは定かでありません。 「あひるのあかちゃんあまえんぼう」 というように頭文字が同じ文字で始まるように 語呂のよい言葉が並んでいます。 途中 「グローブがグラウンドをぐるぐる」 「にんじんがにわとりからにげる」 などグローブやにんじんに足が生えて走る姿に 「ムリヤリこじつけだよね〜」と笑うと 子供も「ムリヤリだよね〜」とおもしろがっていました。 そのうち、「これ好き。これも好き。」と 好きな言葉を選んで楽しんでいました。 濁音や拗音もあり絵もフェルトで作られていて かわいいです。
投稿日:2010/03/08
ひらがなに興味をもちだした娘に読みました。 挿絵が布などを張り合わせて、手作りです。手間が掛かっている挿絵を見るだけでも楽しめます。ただ、独特の作風なので好き嫌いがあるかもしれません。 「ケーキとケチャップがケンカ」など、有り得ない設定に大人よりも子供のほうが素直に楽しめそうです。娘は、大笑いでした。 「あいうえお」以外に「がぎぐげご」から「きゃきゅきょ」まであるのもうれしいですね。
投稿日:2010/01/31
表紙と裏表紙は繋がっています。 ぞうさんのような機関車の1番目は「らいおん」次は「あひる」「いぬ」「うし」「おに」「えんぴつ」・・・・と、「あ」から「にんじんの「に」まで繋がって描かれてる(作成されている)のにまずは、すごく感心しました。 フェルトで作成されたものとかは見たことはありますが、こんなへた上手?な絵の布やフェルトで作成された世界は、なかなか興味深いです。 子どもは、あまり立派な絵よりも、こういうのを好むような気がします。 自分が保育所の頃、父は五十音表を同じく「濁点」や「きゃきゅきょ」等も手作りで書いてくれたことを思い出しました。そのお陰で、3歳下の弟達は、あっという間に覚えてしまったという・・・ 文字だけでなく、絵だけでなく、手作りのぬくもり感のあるこの作品には、愛着を持つかもしれませんね。 選ばれた言葉もなんとも独特。 文字に興味を持つ頃にいかがでしょう???
投稿日:2009/08/18
「あいうえお」やいろんな言葉、物に興味を持ち始めたので読んでみました。 もちろん読めませんが、「馬がいる」「きりんがいる」「走っているね」「けんかしているね」等々、絵?写真?を見ながら楽しそうにページをめくっていました。 途中「これは何?」と質問したり楽しんでいるようでした。 見開きで「あいうえお〜わをん」まで、また後ろには濁音、拗音(きゃきゅきょ)などが一覧になっていて、楽しくひらがな、あいうえおが覚えられそうです。 親の私も読んでいて楽しかったです。
投稿日:2009/08/03
この本は一体誰のための「あいうえお」の本なのでしょう?? すずめが滑り台でスキー?、龍が両手でリュック持つ? その文字がつけば何でもありな展開に、思わず笑ってしまいました。 子供に媚びない、あきびんごさんのセンスに脱帽です〜。 布の刺繍でつくってある独特の風合いはいいですね。 小学生の長男のほうがケラケラ笑ってました。
投稿日:2009/07/22
何といっても絵が、描かれたものではなく布で縫ったり貼ったりして作られているところに、まず心を奪われました。 もちろん「てんしと てんぐが テニス」など意外すぎて思わず笑ってしまう、本来の言葉遊びの部分も十分楽しめます。 この意味のない言葉の羅列の面白さは、子供より大人の方がハマるかもしれません。 子供に与えたところ、ただの「あいうえお」の絵本だと思ったらしく、「こういうの、もう全部読めちゃうんだよね…」という感じで、淡々と読み始めたので、「そうじゃなくてね、これ、こういう風に面白いでしょう?」と説明が必要でした。すぐに理解し、「あはは、変なの」と言っていましたが、説明して面白さを分からせる必要がある(しかも理解できないかもしれない)小さな子供には難しい内容なのかしら?と思いました。 大人の目線では、説明不要!で面白いのですが、子供には知らない言葉もあったりして(家の場合は「ゼッケン」「ジョッキ」「ちゃんばら」など)、この面白さを理解できるまで繰り返し見て、いつか我が家の愛読書になるのかな?と感じているところです。
投稿日:2009/06/26
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