「まんまるおつきさん」 なかなかよいと思う みんなの声

きれいなお月様のお話は結構ありますが
この本は真ん丸なお月様を食べちゃうお話です。
たしかに１歳の次男はお月様を見るとパンといってますし
丸いまんじゅうやおせんべい、丸い食べ物ってたくさんありますね。
お好み焼きにまでなっちゃうなんて驚きました。
ソースとマヨネーズ！
主人公の子が食べたいなっていう顔をして
にやっとしている嬉しそうな顔が子供らしくていいな。

おつきさんって不思議な存在です。
形もかわるし、いろいろと想像力をかきたれられます。
おひさまと違って目でよく見ることができますしね。
まんまるおつきさんがなににみえてきてしまうかって
いうかというと・・やっぱりおいしいものなのですねえ。
んーでもメロンパンとかめだまやきとかに見えるかしら？（笑）
定番のホットケーキがないのが意外でしたが、作者の年齢にも
よるのかな？？
私はおこのみやきのおつきさんが食べたくなりました。
娘はこの絵本をもう先に読んでいて、先回りして次はなににみえる
次は・・と教えてくれました。

「おつきさま」の絵本って、結構たくさんあります。
でも、この本ほどおつきさまを食べ物に見立ててばかりいる作品も少ないかも〜。
なんか、作者のねじめさんの味がすごく出ている作品ですよね。
食べ方もいろいろ工夫があって、おもいしろかったです。
ただ、この絵本は2歳児からとなっていますが、ここまでこった食べ方や食べ物が登場するなら、もう少し年齢層をあげて4，5歳くらいからでも楽しめる、もう少しスケールの大きな作品にしてくれてもよかったかな？と、感じました。

お月様が色んな食べ物に見えるので、それを主人公と猫が色んな音を立てて食べている様子が面白いです。子供たちはお月様が出る時間にあまり外出することもないし、時々部屋の窓から見るくらいなので、たまにはのんびり月を眺める日があってもいいかなぁと思わされる絵本でした。

お月さまを、おせんべいやら、お好み焼きやらに見立てて、男の子が食べてしまう（想像）お話です。
お月さまに興味を持つ、食いしん坊の息子にぴったりかと思って読んでみました。おいしそうなお月様に興味を持ってくれたようです。ただ、メロンパンやお好み焼きは、なじみのない食べ物のため、ピンと来なかった様子。それでも、好きなお月様やネコが出てくるので、楽しんでいました。
秋に読みたい絵本です。

まんまるのお月様を次々と食べ物に見立てていくお話です。
お月様を食べ物に見立てるなんて、考えた事もなかったです。想像力が育ちそう♪
2歳の息子は食べる真似をして楽しんでいます。文字も少ないし、繰り返しなので赤ちゃんから楽しめると思います。

まんまるおつきさまがおいしそうな食べ物に見えちゃう！？というお話。
私はそういうことは思ったことなかったのでいろいろな見かたがあるなーと思いました。
２歳の娘が気に入って何度も読んでいます。
おつきみシーズンにいいかなと思って読んでみました。が、食欲の秋ですね（笑）。

お月見のイベント「お月見だんご作り」
その時に子どもたちに読む絵本を探していて出会いました。
さいとうしのぶさんの絵がなんともおいしそうです（＃＾＿＾＃）
おつきさまが、おもち？おこのみやき！？・・・に見えるなんて、とっても食いしん坊で面白いなぁ。

さいとうしのぶさんの絵なので
図書館にリクエストしてました

ねじめ正一さんの作品ですか
まぁ〜
想像豊かな男の子
ねこちゃんと一緒に
本当に食べてるみたい！

絵がいいんだよねぇ

とっても、美味しそうです

ちょっと危ない！？とは
全然思えない（＾＾ゞ程
本当に、お月様が
美味しそうに見えてくるのですもの

お月様を
こんなに食べ物化した作品って
なかなかないかも（＾＾ゞ

秋におはなし会で読んで
皆で楽しみたいです！

この絵本はとってもおいしそうな絵本でした。
絵がおいしそうなんです。
満月を食べ物に見立てて想像するというお話なんですが、
いろんな食べ物が出てきます。
飼い猫まででてきて、楽しそう。
お好み焼きが一番おいしそうでした。