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ぼくの せかいを ひとまわりなかなかよいと思う みんなの声

ぼくの せかいを ひとまわり 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:クレメント・ハード
訳:おがわ ひとみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2001年10月
ISBN:9784566007284
評価スコア 4.13
評価ランキング 26,501
みんなの声 総数 14
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  • 表紙の炎の描き方が気に入ったのでこの絵本を選びました。カラーとモノクロが交互に登場するのが良いと思いました。家族が仲が良いので心が温かくなりました。お父さんやお母さんが子供のことばかりでなく自分たちもエンジョイしているのが良いと思いました。庭の前に置いてある揺り椅子がデザインが美しく素敵でした。

    投稿日:2010/07/18

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  • 独特の世界感

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子10歳、女の子6歳

    マーガレット・ワイズ・ブラウンとクレメント・ハードの共同作品は、以前「おやすみなさいおつきさま」で、読んだことがあるのですが、こちらも同じうさぎ家族が登場するお話です。独特の世界感のあるストーリーだと思います。のびやかに想像の世界へ羽ばたける本です。

    投稿日:2011/12/15

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  • 家族の幸せ

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    マーガレット・ワイズ・ブラウンとクレメント・ハードのコンビによる、「おやすみなさい おつきさま」の続編。
    まだ読んでいないのでコメント出来ないのですが、何とアメリカでは1000万部を超える大ベストセラーだそうです。
    日本では、「いないいない ばあ」の400万部がトップですから、とてつもない部数だと思います。

    内容は、うさぎのぼくが、自分のまわりのものを、一つの世界として捉えて語っていくというもの。
    毎日のさりげないシーンが、ぼくにとって大切な瞬間であることが、ひしひしと伝わってきます。

    家族がいることの幸せを再認識させられる絵本だと思います。
    マーガレット・ワイズ・ブラウンらしい美しい言葉と、カラー頁とモノクロ頁が交互に配されてる奇麗な絵が十分楽しめます。

    投稿日:2008/01/12

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  • ぼくのせかいはすてきだね

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    うさぎのぼくの生活が、一つの小さな世界としてとらえられていて、ふだんの見慣れた生活が、ぼくにとってはとてもかけがえのない大好きな生活なんだということが、とてもよく伝わってきます。

    ぼくのものと家族のものとを並べて紹介されていたり、家族の団らんが描写されていたりして、ぼくが家族の一員として幸せな生活を送っていることを感じ、こちらまでうれしい気持ちでいっぱいになりました。

    ぼくに、この幸せがずっと続きますようにと、親心をもって、読み終えた一冊でした。

    投稿日:2007/12/23

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  • 小さな世界

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    ちょっとリアルに描かれたうさぎの家族。
    うさぎの坊やの目線で語られるのはお話というよりは、ポエム?
    いえいえ、単なるひらめいた言葉?

    カラーのページと白黒のページが交互に現れて
    現実の世界と、ぼくが重きをおく心の世界を
    ゆらゆらと旅しながら、覗きみているかのような、
    ちょっと不思議な感覚になる。

    子供の目線に立てたような錯覚にもなる絵本です。

    投稿日:2007/12/26

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  • 続編ならでは・・・

    『おやすみなさいおつきさま』
    息子の大好きなお休みなさい絵本です。

    で、こちらは、その続編。
    こんな絵本がでていたんだ〜!!
    と思わず図書館で見つけて借りてきました。

    読んでみると、なんだか懐かしい『額縁の絵』が飾ってあったりで、なんとなくうれしくなっちゃいました。

    息子も、この絵本、パパがでてきたり、ママが出てきたりするところとか、すごく気に入ったみたいです。

    投稿日:2007/07/02

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  • 「おやすみなさい おつきさま」から2年後に作られた続編です。このシリーズの中では、一番色使いが華やかのようです。またモノクロのページが、色彩をより引き立ててくれます。これは、このぼくの夢なのでしょうか。あいまいなところがまた想像力を膨らませませるのです。
    「ぼくの○○」「ママの○○」「パパの○○」
    これって娘ぐらいの時期の子どもにあるよくある発言ですよね。娘は、この主人公のうさぎに、自分を重ね合わせているのかもしれません。
    「おやすみなさい おつきさま」と同じ絵の額(「ぼくにげちゃうよ」の挿絵」)が飾られていたり、「おやすみなさい おつきさま」では決して見ることができなかった、他の部屋や家の外を垣間見たり。また続編としての、そういった楽しみ方もできる絵本です。

    投稿日:2004/06/01

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  • 「おやすみなさいおつきさま」の続編

    「おやすみなさいおつきさま」の続編です。
    あの時の子うさぎくんが、今度は起きている時の自分のことを語ってくれます。
    (あの時、ベッドの横にいたのはおばあちゃんかと思っていたんだけど、ママだったのかしら?)
    今作品では、パパも出てきて、うさぎくんのお家の家族構成がよく分かります。
    やっぱり「おつきさま」の時みたいに、カラーページと白黒ページがあります。そのせいで返って、文章が引き立ってくる感じがします。
    これは原文で読んだら、また韻を踏んでいる物語なのかな?英語で読めない自分が悲しいデス。

    投稿日:2003/06/20

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  • おやすみなさい おつきさま

    「おやすみなさい おつきさま」が大好きなせいか、続編となるこの絵本も大変好きです。
    ウサギの家族模様がほのぼのとしています。
    読んでいると、「ウサギのパパ」「ウサギのママ」
    と指差して教えてくれます。
    最後のカラ−ペ−ジは大人も心が落ち着きます。

    投稿日:2003/04/12

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