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6件見つかりました
食べたくなる絵本です。 この絵本は大阪弁で描かれています。 舞台は大阪、おこのみやきがテーマです。 お好み焼きの中には何を入れますか? それぞれの家庭によって アイデアはあると思いますが、 この絵本ではかすを入れます。 かすといっても天かすではありません。 かすがなんなのか説明も描かれていました。 これを見るととにかく食べたくなります。 とってもおいしい絵本でした。
投稿日:2020/08/02
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。 大阪の、お好み焼きのお話だろうな〜と思って借りてきましたが、 思ってた以上に大阪色が強くて(笑)面白かったです。 大阪には行ったことがない&大阪弁で読むのは難しいですが、 大阪ってこんな感じの所なんだろうな〜(^^)!というのが いろんな所から伝わってきて、親子でとても楽しめました。 かす(牛の小腸)入りのお好み焼きなんて初めて知りましたが、 とても美味しそう! 食べてみたいなーと思いました。 娘たちも、「どんな味がするんだろうね(^^)」と興味津々でした。 娘たちは、ごはんのおかずがお好み焼き!という食文化に驚いていました。 同じ日本に住んでいても、いろいろな文化があるということを 知ることができて良いと思いました。 絵が個性的で、インパクトあり!でした(^^)☆
投稿日:2016/01/11
大阪のお好み焼きを体感したくて読んだのですが、ちょっとちがいました。 あぶらかす(本文内では「かす」と表現)というものをお好み焼きに投入しているのですが 生まれも育ちも関西(大阪)ですが これ、知りませんでした。 ゆえに食べたこともないです。 たぶん大阪でもディープなところで食されている代物だと思います。 申し訳ないが、あまりおいしそうにもにも思えず・・。 ただ、すごーく熱心に解説されているので その熱意だけは伝わります。 これがいわゆる「一般的な大阪のお好み焼き」だと思ってはいけません。 娘も、なじみがないものをずっと解説されているかんじで その点は興味深く聞いていました。
投稿日:2012/07/16
間違いなく、お好み焼きが食べたくなる一冊です。 絵も迫力満点で見ごたえあり! お店にいる周りのお客さんもよく見ると、大阪っぽい人たちがいっぱい〜! 隅々まで楽しめます。 かすいりお好み焼き、本当に美味しそうです。
投稿日:2011/08/08
これまた、濃い本です。内容ではなく、登場人物が...その人も個性的です。 で、私は広島の人間なので、ここに出てくるお好み焼きは、広島風のお好み焼きとだいぶ作り方がちがうのね、というのはありますが、そんなことは関係なく、おいしそうです、とっても。 どんどん出来ていくお好み焼きがほんとにおいしそう。 お店では、お客さんみんなでにぎやかに食べ、家でも家族でにぎやかに作りながら食べれる食べ物。 人間くさくていいです。 読んでると、なんだかソースのこげたにおいが漂ってくるようで、おなかがすいてきそうです。
投稿日:2010/09/08
これは、もう「コテコテ」の「コテコテ」です! 絵のインパクトは、まさに「なにわの町」。 産まれたときからずっと大阪人ですが、 「かす」って、「てんかす」のことだと思ってたので、 牛のホルモン(小腸)て事実には、ちょっとビックリでした☆ おいしそうやし、迫力満点やし、 「おおさか」を満喫したい人には、超オススメです!!
投稿日:2010/06/10
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