地球のかたちを哲学するなかなかよいと思う みんなの声

地球のかたちを哲学する 文・絵:ギヨーム・デュプラ
訳:博多かおる
出版社:西村書店 西村書店の特集ページがあります!
税込価格:\3,080
発行日:2010年06月
ISBN:9784890139187
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,348
みんなの声 総数 17
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  • タイトル

    タイトルが気に入ったのでこの絵本を選びました。いろいろな考え方があるのだと考えさせられる絵本でした。国が変わったり、時代が変われば考え方も様々なのだと知ることが出来ました。わかりやすい絵とともに学べるのが良いと思いました。地球の歴史と人類の歴史の中に今生かされていることの感謝の念が生まれる絵本です。

    投稿日:2010/10/10

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    2
  • 地球は丸かった

    今でこそ、誰もが地球は丸いことを知っていますが、自分自身も幼い頃は大地はどこかに終わりがあると思っていました。
    そして地平の果てを恐ろしくて驚異の世界だと思っていました。
    この本で改めて、人類は自分の住む世界から、大地の構造を様々に思い描いていたのだと、ある意味共感しました。
    この本は、そんな事を列挙しながら、今の地球認識にたどり着くまでを解説しています。
    科学は素晴らしいと思いつつ、今の常識が覆されることもあるかもしれないと思っている自分です。

    投稿日:2020/09/25

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    0
  • いろいろな地球の形

     表紙の標本箱のような絵が、おもしろくて見入ってしまいました。こんな標本箱、部屋にかざっておきたいです。

     「大昔の人は、地球はカメの背中にのっている、と考えていた」ということは、知っていました。けれど、もっとたくさんの地域で、いろいろな人が、いろいろな地球の形を想像していたんですね。その発想力にびっくりしました。
     
     もちろん今は、地球が球体だとわかっていますが、水平線の向こうは大きな滝になっている、、、なんて想像するのも楽しいです。しかけも効果的で、おもしろかったです。

    投稿日:2011/09/07

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  • 新しい視点

    とっても新鮮でした。
    地球ってなんとなく、こんなでしょうって
    思っていたけど
    こんな切り口で考えることも出来るんですね。
    隅から隅まで楽しく読めました。
    主人の方がはまってましたけど・・・
    新しい視点だと思いました。

    投稿日:2011/08/20

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