「はしれはしれすぷーすばす」 なかなかよいと思う みんなの声

かわいい妖精（？）すぷーすです。
よーく見ると、一人一人のキャラクターがわかるお顔なんですよ。
それが面白くて、じっくり見てしまいます。
探し物が、ふとした瞬間に見つかることってありますよね。
そんなとき、すぷーすの存在があるのだろうな、と思いました。

「すぷーす」ってなんだ？？？

と、手に取りました
妖精・・・にしては、ちょっと個性的過ぎ（＾＾ゞ
でも、小さくて
もしかしたら
本当にいるかも！？
いたらおもしろいよね
きっと

ネーミングが個性的ですね

題からして「バス」だし
表紙の絵が
バス停で待っている絵なんだけど
自然を使うようですよ

で、あら？靴だ・・・
なるほど、女の子との出会いなんだね

この子は、ここに
さっき寝てた子は？
このあかんべしてるのって
カエルの絵本にもいたなぁ・・・
と、勝手にゲーム感覚で
探し始めてしまいます

ことばもひらがなに○が付いていたり
鏡文字になっていたり

こんな生き物に逢えるような
時間と心の余裕を持って
生活しなくっちゃ！
と、思うおばさんなのでした（＾＾ゞ

親子リズムで読んであがたいな〜
そう思い　借りました
すぷーすの仲間の表情が　おもしろい
くつを見つけて　みんながその中に入っているの　そして　車のようにはしれ　はしれ　そのくつは　女の子のくつだったのですね
返してあげるんです　　
女の子は喜びます！
すぷーすたちも　嬉しそう！
　
ストーリーは　女の子が喜ぶところで　おわります
小さい子には（２さい）　この意味分かるかな？
３歳くらいが良いかもしれませんね。　

すぷーすはとっても小さい。
彼らは妖精？
可愛いすぷーす達が見つけた可愛い小さな黄色いくつ。
そのくつをバス代わりに遊んでいると、片足だけしかくつをはいていない、小さな女の子を発見。
すぷーす達はこっそり、ソーッと、女の子にくつを返すというお話。
水彩画っぽいイラストがメルヘンでよかったですね。
特にくつが見つかったときの女の子の顔がよかったです。