「ばばばあちゃんの クリスマスかざり」 なかなかよいと思う みんなの声

クリスマスを盛り上げる一冊です。
手作りで様々なクリスマスかざりを作っていったら、クリスマス気分も盛り上がりますね。
身の回りのいろんなものでの工作のヒントがいっぱい入っています。
ばばばあちゃん自身も、楽しんでいました。

ばばばあちゃんと子供たちがいっしょにいろいろなクリスマスかざりをつくります。
とっても楽しそうですね。
うちの子も折り紙を使って、ちょこちょこと飾りをつくっています。
雪を使った飾りなども書かれていますが、我々の住んでいる地域は雪はなかなか降らないのできっとできないだろうなーと絵本で楽しんでいます。

馬場ばあちゃんが好きな娘のために図書館で見つけました。なんだか新しい。

ばばばあちゃんと一緒にクリスマス飾りが作れます。そして飾れます。クリスマスが終わってから読んだのでちょっと遅かったのですが、私もやりたい！！！と本を見ながら折り紙や厚紙で飾りを作り始めました。

最後にケーキの中から「ばぁ！！」っと出てくるところが面白かったと言っていました。

娘が大好きなばばばあちゃんシリーズ。
しかもクリスマスがテーマの絵本ということでかなり期待して読みました。
ばばばあちゃんと一緒に子どもたちがクリスマスかざりを作るというストーリーでした。ここで紹介されているクリスマスかざりはどれも素敵！
すぐに作りたくなるものばかりです。
ただ３歳の娘が作れるものはあまりなかったです・・・。
来年か再来年になれば一緒に楽しく作れると思うのでそれまでとっておきます。

「ばばばあちゃん」シリーズは、『すいかのたね』や『そりあそび』などのおはなしの他に、『おもちつき』や『アイス・パーティ』など、自分で作ること、やってみることを誘うシリーズもあって、子供たちはいつも楽しみにしています。
今回はクリスマスシーズンにぴったりの、クリスマスかざりを作ろう！というもの。どれも子供たちだけで作ることができるように、身近な材料で、作り方もきちんと紹介されています。
ばばばあちゃんらしく、家の中だけで終わらないのもまた、よかったです。みんなで外へ出て、雪玉をたくさん作ったり、雪の山を作ったり。みんなの表情がとても楽しそうだったので、子供たちも「雪降らないかなー」とうらやましそうにしていました。
最後のシーンもまた、ばばばあちゃんらしく豪快で楽しくて素敵でした。

書店の季節ものコーナーが、もうクリスマスのものに変わっていました。
ばばばあちゃんにも、クリスマスのシリーズがあるのですね。

クリスマス飾り（仕掛けかな？）を作るお話です。
シリーズ共通ですが、ばばばあちゃんに創意工夫で生活を楽しもうという意欲がみなぎっていて、こちらまで元気になります。
年々、クリスマスを家で飾り付けることも浸透してるようですが
子供と手作りで作るのも面白そうだなーと思いました。

街では、綺麗なイルミネーションが見られる時期になりました。
豪華なイルミネーションも素敵ですが、ばばばあちゃんのように、クリスマス飾りを手作りしても楽しそうですね。

紙・はさみ・のりがほとんどなので、子供も自分で出来ました。

中には、木の枝や雪など、簡単には出来ないものもありましたが、次々と出てくる、ばばばあちゃんのアイディアには驚きましたし、参考にさせていただきました。

子供たちに色々作ってくれる楽しいばばばあちゃん。

クリスマス飾りを折り紙やダンボールなどの
すぐに手に入る材料で、色々と作ってくれます。

作り方も簡単で、しかも図解されているので、
工作好きの兄ちゃんは「作りたい」スイッチが入ってしまいます。

折り紙で作る切り紙の飾りは、七夕の時にも使えそう！

雪が降らないので、雪玉を使ったりしたものは
ムリですが、こういう手作りクリスマスは楽しそうです。

ばばばあちゃん、次は「お正月｣とかもよろしく〜！！