この本を読んでから、息子は何度も
”ねぇねぇ、くじらいぬってほんとにいるの?”
とシツコク聞いてきました。^^;
表紙カバーのところに、
”そんないぬ、いるわけないって?
でも、くじらいぬは ほんとうにいるんです。”
てところを信じたようです。^^;
余りに何度も聞かれて、最初は、どうかなぁ?とか、いるかもねぇ〜なんて答えてたんですが、
最後には、”いないよ!!!”と言ってしまうほど。。。。(だめですねぇ・・・。)
内容は、やっぱりあきやまただしさんらしく、面白いのですが、文章が長めです。
絵本というより、本への導入といったところでしょうか。
3歳の息子、なんと1人で何度も読み返していました!
ひきつけるものがあるんだなぁ〜〜と驚きました。
こんなに長いのも1人で読めるんだなぁと感心しましたが、
それより、読ませる”くじらいぬ”に拍手です♪