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8件見つかりました
スピンキーにはスピンキーなりのすねるだけの立派な理由があるんでしょうが、 スピンキーのお父さん・お母さん大変だったろうな〜と思いました。 子どもにしっかりとした言い分や意見があるように、 親たちは自分の子どもを育てることで親となり、大人として成長していくので、時には道を間違えたり、子どもの気持ちをわかってあげられないこともあるんだよな〜。 スピンキーはちょっとすね過ぎなんでは? と、やや、親目線で読んでしまいました。 子どもたちが読んだら、(スピンキーが結局のところ、何について怒っていたのか最後までわからないのですが) スピンキーの気持ちに沿って「そうだー、そうだー」と、応援してしまうんでしょうね。 親たちに一言あり!というようなお子さんたちに特にお薦めします。
投稿日:2011/10/29
嫌だと言ってしまって 言ってしまったからには止まりません。 すぐに辞められないからストライキ! 家族も怒るのかと思ったら きちんと悪いところは謝って あれこれ頑張って一生懸命やります。 子供だけでなく母親だってイライラして 怒ってしまって もういいかなって思ってるのに 怒ってしまってることあります。 子供の気持ち、わかってあげたいですね。
投稿日:2011/05/28
スピンキーは怒っています。 みんなで機嫌をとってもダメ、 キスをしてもダメ、花を上げてもダメ 説教してももちろんダメに決まってる。 それならばと おばあちゃんを呼んでお土産渡しても、 抱きしめても・・・ダメでした。 そしてピエロを雇いスピンキーを楽しませると うっかり笑ったのです。 でも家族の顔を見て、またむくれて。 どうやら、引っ込みがつかなくなったようです。 仲直りの方法は・・・お楽しみですが オチを読む前にお子さんに聞いてみるのもいいですね。
投稿日:2011/04/06
すねたときのこどもの気持ちがとてもほほえましく描かれています。自分の小さいときの気持ちにすっと戻れる。そんな絵本です。 ぜひ大人のあなたに読んでいただきたいそんな一冊です。
投稿日:2009/01/08
子供は、何かというと、すぐにすねる。 いったい何なのよ、と言いたくなるのだけれど...それが、このスピンキー。 家の人たちときたら、誰も、スピンキーのことをわかってくれない。だから、スピンキーは、庭ですねているのです。 お姉さんのウィラミナ、お兄さんのヒッチ、そしてお母さんがなんとかスピンキーの機嫌を直そうとするのだけれど、無理。 みんながあやまり、やさしく振る舞い、お父さんまでもが説得に来るのだけれど、スピンキーもなかなか頑固です。 が、最後には、自分の気持ちもおさまってきました。そこからが大変。ここまですねてしまったら、今更、どういう顔で家族のもとにかえっていけばいいのか? たしかに、たしかに。今更どうする? 自分でも覚えがありますね。小さい頃、ささいなことですねてしまい、その後、どのへんでキリをつけて、すねるのをやめるか、恥ずかしいやら、気まずいやら... ちょっと、この話、うちの子には、ちょっとよくわからないようでしたが、なかなかおもしろいところをついているな、と思った絵本でした。
投稿日:2007/03/10
へそを曲げ 自分でもどうしていいのかわからなくなってしまったスピンキー。 これでもか…という位 みんなが謝りにきても無視し続けます。 読んでいる途中で「もう良いんじゃない?」と言いたくなる程に。 度が過ぎるようにも感じるこの繰り返しが 子供達にも「そんなに怒らなくたって…」と思わせるのでしょうね(笑) 最後は その事にスピンキーもやっと気がついた様で 自らサプライズパーティを演出し仲直り。 最後の場面で どんよりした空気がパッと一転して 「良かったね。」の結末です。
投稿日:2006/09/26
ある日うちを飛び出したスピンキー。 姉さんも兄さんもお母さんもお父さんも、ぼくをばかにして全然言うことを聞いてくれない。 むくれたスピンキーに、みんなあの手この手で話しかけたり、機嫌をとりますが、スピンキーはプイっとそっぽをむきます。やがてスピンキーの腹の虫は治まりますが、今度はみんなにどう接したらいいか悩み・・。 何だかうちの息子そっくり!へそを曲げると何を言ってもダメ。心の中では謝りたくてもなかなかできない子どもの気持ちも何だかわかります。 息子は自分に似ている(?)せいか「そうだよね〜」等とすっかりスピンキーの味方。 「でもさ、なんでそんなに怒ってるんだろうね?なにもそこまで怒らなくても・・」という私に 「だからお母さんはわかってないんだよ!」と一言。 スピンキーのまわりの人と同じく、私って子どものことやっぱり分ってないのかしら? 思わず苦笑いしてしまいました。 子どもはいたく共感し、母はう〜んと考えてしまう1冊でした。
投稿日:2005/11/30
3人きょうだいの末っ子、スピンキーがへそを曲げて家から飛び出してきました。 ねえさんが謝っても、にいさんが機嫌をとっても、母さんが優しくキスをしてくれても、スピンキーの機嫌はなおりません。 仲良しの友達がやってきても、父さんが説教しても、おばあさんがプレゼントを持ってやってきても、効き目はありません。 強情なスピンキーにそこまですねなくても、という思いと、でもエスカレートしてしまって、かえって謝れなくなる、という思いもよくわかるわ〜など、読者の心理をしっかりとらえます。 ほほえましいラストシーンに、ほっと一安心します。
投稿日:2004/03/29
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