「なかまはずれ」 なかなかよいと思う みんなの声

　娘といっしょに読んだ初めての安野氏の本。どんな反応を示すかな？・・・とても楽しみでした。
すぐに答えがわかるものもあれば、なかなか見つからないものもあり、また、「正解」とは違った答えを娘がするときにも、その理由がとても可笑しく、会話をしながら楽しめる絵本でした。子どもの脳って、本当に柔軟なんだな、と改めて気づかされた１冊でもありました。

なかまはずれを探す絵本です。

最初の練習のような部分には

ひとつだけ色が違うとか、

ひとつだけ鳥じゃないとか

分かりやすいものになっていました。

それ以降１〜１１までありましたが、

こたえは一つじゃないと思います。

なのでなかまはずれを見つけた後

どうしてこれがなかまはずれなのか

その理由を話し合うとおもしろいと思います。

いくつなかまはずれが探せるか

やってみると楽しいです。