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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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おじいちゃんちの たうえなかなかよいと思う みんなの声

おじいちゃんちの たうえ 作・絵:さこ ももみ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年04月15日
ISBN:9784061324640
評価スコア 4.72
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みんなの声 総数 17
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  • 田植えの手伝い

    我が家の子供達には、田植えの経験がありませんが、私が子供の頃には「ゴールデンウィーク=田植え」でした。
    この絵本の主人公のように。
    稲が入っていた箱を洗うことは、私もやりましたね。
    読みながら、懐かしい思い出がうかんできました。

    投稿日:2012/06/01

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  • 田植えについてよく分かる

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    まるで小学生(主人公)の作文を読んでいるかのような文章。それが意図なのでしょうか。こういう文章は、意外に新鮮だし、子供にはこういう表現のほうが分かりやすいのかなと、私の中で小さな発見でした。

    田植えのことがよーく分かる絵本ですよ。同時に、田植えの大変さもね。

    日本人の生活からは絶対に奪うことができないお米。その最初の一歩が田植え。
    都会で生まれ育った子たちは特になかなか触れる機会もないでしょうし、田舎で生まれ育っても、実家が稲作農家でない限り、田んぼで田植えをする機会はあまりありません。

    だからこそ、この絵本を読んで、自分も田植え体験をした気分になってほしいですね。そして興味を持ってほしいですね。

    投稿日:2011/12/27

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    1
  • お手伝いしたいよね

    私の叔父の家も農家です。なんでもやりたがりの娘や、私の夫は、
    お手伝いしたくてたまらないのですが、いかんせん、最近の農家は
    個人の家で田植えはしないようなのです。
    田んぼに旗をたてておくと農協の人がやってきて植えてくれるそうです。
    稲作農家にとっては便利な世の中になったということなのかな?
    (秋の稲刈りの時のお手伝いはします)。

    この時期、田んぼには水が張られて、空の青や雲が映り、まだ小さな
    苗も青々としてほんとに気持ちがいいのですよねえ。水田を渡る風も
    さわやかだし。
    そんな気持ちよさが、この絵本の中から伝わってきました。
    労働ができたらもっときもちいいのだけどね。
    娘も小学生になったら生活の授業などで田植えをするかな?
    毎日田んぼを見ているせいで、お米がどんな風にできあがっていくか
    知っている娘ですが、しょうたろうくんのように、
    自分の体で知ってもらえたらいいな。

    投稿日:2012/06/25

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