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10件見つかりました
おしりの大きさに悩む お姉ちゃんのお話です。 水着が小さくて入らない。 また太ってしまったとへこむ お姉ちゃん。 妹は一生懸命たとえ話などをして お姉ちゃんを慰めます。 でもお姉ちゃん、気にしなくても よかったみたい。 その理由は最後に明かされます。
投稿日:2019/01/19
タイトルをみて、娘が図書館で選びました。子ども心はばっちりつかむタイトルですね。 自分のお尻が大きいと悩む主人公のお姉ちゃんを慰めるというストーリです。パンツやおしりがいっぱい出てくるので、娘には大うけです。母としては抵抗ありますが・・・。絵はかわいいので、下品な感じではないですが。 最後のオチがおもしろいです。
投稿日:2014/08/02
タイトルに魅かれて借りてきました。 お姉ちゃんは最近益々おしりが大きくなったことを気にして 水着を着ようとしません。恥ずかしいみたい。 早く泳ぎに行きたい妹は お姉ちゃんの悩みを軽くしてあげます。 さまざまな例え話は発想が飛んでいます。 娘達が大好きなシンデレラや 鏡よ鏡、の女王様も登場します。 妹の話を聞いていると おしりが大きい人、はなぺちゃな人、 いろんな人がいていいじゃない!とだんだん思えてきます。 最後に妹は本当のことを話します。オチです。 お姉ちゃんのおしりは悩むほど大きくなって いなかったようです。
投稿日:2011/04/04
プリンセスブームの娘が喜ぶかな?と思って図書館で借りてみました。 予想通り「シンデレラのおしりだって。どんなおはなしかな?」と見せたら「読む読む〜」とのりのりに。 実際のおはなしは、おしりが大きくなっちゃって気にしているお姉ちゃんを、妹が様々な話をして気にしないようにさせようとするおはなしです。 まだ小さくてかわいいお尻の娘にはいまいちピンとこない様子。この本のおもしろさを理解できるのはもう少し先かな? 小学生のころからでか尻に悩まされている母の方が真剣に読んでしまいました。 でもオチはお姉ちゃんの勘違い。私のこのお尻も勘違いだったらいいのに!
投稿日:2009/10/17
お姫様大好きの6歳娘が本の題名を見て、選びました。 「らっぱみたいにプップップーっておならするおしりも…クラリネット みたいにぴぃってちっちゃいおならをするおすましやさんのおしりも ある。」と言う所で6歳と8歳は爆笑でした。さらに「シンデレラがぶとうかいからあわててかろうとしたとき、ぬげちゃったのがガラスのくつでよかった!ぶかぶかのパンティーじゃなくてね。」と続きます。寝る前だというのに興奮状態、大爆笑の二人でした。 お姉ちゃんを説得する妹のたとえが面白すぎです。
投稿日:2009/01/24
この本の問題はお姉ちゃんの大きなおしり。 自分の大きなおしりが嫌いなお姉ちゃん。そんなことないよとフォローにはいる妹。最後にいもうとは一番大事なことを言うのですが・・・ それを早く言ってよ!って感じです。(お姉ちゃんの気持ちはきっとこう) でも、このいもうと・・なかなかやるな
投稿日:2007/09/19
おしりが大きいと気にするお姉ちゃんと、励ます妹のお話。 「わたしは、おねえちゃんのおしりって、かわいいとおもうんだけどな」という一文から、 妹が姉を純粋に好きという気持ちが伝わります。 大きいおしりの人もいれば、小さいおしりの人もいる。 だから気にすることないよというメッセージが、 ユーモラスに語られます。 サンタさんやヴィクトリア女王、シンデレラ・・・色々な人が登場して楽しい。 多かれ少なかれ、誰でもコンプレックスを抱えているものですが、 それも含めて自分を好きでいたいなあって思えました。
投稿日:2007/05/25
お尻が大きい事を気にしている姉。 それを慰めようといろいろな例をあげてまことしやかに 説明する妹・・・その内容は大人もきっとなるほど・・と 思えるエピソードでまず感心し、そしてストーリー最後の オチに大笑い♪♪ おそらく娘は題名と表紙のお姫さまの絵に惹かれてこの本を 選びましたが、内容とのギャップにいい意味でビックリ!! 日本の作者でこういった路線のユーモアあふれる展開を 見せてくれる方はなかなかいないので、時々読みたくなる 一冊といえると思います。
投稿日:2007/03/14
次男が図書館で見つけて、ウヒウヒと嬉しそうに持ってきました。 おしりの話ではありますが、実際には「シンデレラのおしり」は内容の一部です。それでもこの題名をつけて手に取らせてしまうあたり、なかなか商魂たくましい絵本です。 でも、私としては、題名から受けた印象よりずっと真面目で面白い本でした。 読んでみると、次男も最初のウヒウヒからちょっと変わって、いろいろなエピソードに「へぇ〜」「ほぉ〜」と素直に反応していました。 作者がイギリス人のせいか、出てくるエピソードが西洋のものなので、我が家の子ども達には馴染みが薄く、素通りした感のあるページもいくつかありました。 エピソードがもっと身近なものだったら、楽しさも増えたと思います。
投稿日:2006/08/03
おしりが大きいのを気にして海に入りたくないという お姉ちゃん 妹は色々な たとえ話を持ち出して「気にすることないよ」と説得するが… お姉ちゃんが入らなくなったと思っていた水着は 実は妹の水着だった! 妹のたとえ話が面白い 人それぞれ千差万別であり誰しも悩みは抱えているという話がよい
投稿日:2005/01/18
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