はじめてのクリスマス(偕成社)
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6件見つかりました
お母さんだって、初めから「おかあさん」だったわけじゃないんですよ。 赤ちゃんで、子供だったのですから。 自分の娘に「お母さんになりたい」なんて言われたら、たまらないです。 そんなママ心をくすぐる結末で、嬉しくなりました。 少しずつ若返っていくママの絵の、微妙な変化には、子供は気がつきにくいかもしれませんね。
投稿日:2011/12/26
五味太郎さんの作品だったのでこの絵本を選びました。お母さんがお母さんだった前には・・という発想が素敵だなと思いました。いつも着眼点が鋭い五味太郎さんのセンスがこの作品でも光っていました。この絵本を読む事で親子の会話も弾むのが良いと思いました。自分のお母さんの事も興味が湧いて知りたくなる設定が素晴らしいなと思いました。
投稿日:2009/03/05
息子に読んだのですが、おかあさんの昔が載っていたのでおもしろかったみたいで何回も読んでってせがんでました。 ママが昔はお母さんではなくてお姉さんみたいで、もっと昔は自分のねーねみたいだったのがおもしろかったようです。。 この本をよんで思い出したのですが、娘が三歳の頃 「もう、ママのおなかから赤ちゃん出てこないよ。だって私が産むんだから」 と、何回も言っていました。 今では、出産は痛いのか?とかすでに産む気でいます。 たまに、弟と出産ごっこをしています。 まだ弟にしか読んでいないけど上の子に読んでどんな反応をするのか楽しみです。
投稿日:2008/06/14
この絵本を通じて、おかあさんのむかしはね・・・・ って、むかしばなしをするのも、親子のコミニケーションになっていいかな?って、おもいます。おんなのこなら、おかあさんのようになりたいっておもう時期があるとおもいます。おかあさんにあこがれる時期があったとおもいます。いつまでもそうであったらいいのに、それでは、ちょつと、うれしいけど、こどもが成長してないのかな?ッテ思うかな?いつまでも、子供にとってたよりにできるおかあさんであってほしいけど、こどものほうが、しっかりしてしまうから、うれしいけれどちょっと、さみしいかな?いつまでたってもおかあさんってあまえていたいけれど、もういないのが現実です。この本で、ひさしびりに、母の事、 昔の母の事を、かんがえてしまいました。おかあさん、いろいろありがとう!
投稿日:2008/05/24
娘が気に入って図書館から借りてきました。 お母さんも昔は・・と、どんどん若返ってくるページに なぜか笑っていました。 でも、自分と同じくらいの年齢になったお母さんのページは何度も読み直して「ママもこんな風に言ってたの??」 と、何かを感じていたようでした。 娘が私と同じ様に子供を持ったときに思い出してくれるとうれしいな〜と、感じた本でした。
投稿日:2008/02/23
「おかあさん」とタイトルが付く絵本はたくさんあるが この作品はちょっとちがうニュアンスが漂ってきた!! 「大好き」とか出てくるかと思いきや・・・ おかあさんが 「少し昔」「そのちょっと昔」と若返っていく。 と言うか主人公の女の子が想像していく。 今の子ども達に「大きくなったら何になる??」と 聞いて 何人の子どもが「おかあさんになる!」と答えるだう? 只今2歳の我が娘。もう少し経ったら 「おかあさんになりたい」 と言うかしら・・・言わなくても 将来大人になって 「ママみたいな「おかあさん」になりたい!」 と思ってくれますように・・・。
投稿日:2006/04/23
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