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10までかぞえられるこやぎなかなかよいと思う みんなの声

10までかぞえられるこやぎ 作:アルフ・プリョイセン
絵:林 明子
訳:山内 清子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1991年7月5日
ISBN:9784834010534
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,507
みんなの声 総数 38
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  • 林さん

    林明子さんの作品だったのでこの絵本を選びました。タイトルの描き方が良いと思いました。山に積もっている透き通った雪の感じがとても臨場感たっぷりでうっとりしました。段々と数を数えていくので主人公と一緒に自然に数を覚えられるのが良いと思いました。様々な動物が登場するのが楽しかったです。”よくやった”と誉めてくれる人がいることは幸せな事だと思いました。

    投稿日:2010/04/28

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  • 挑戦的なこやぎ

    数やひらがなに興味を持ち始めた3歳娘に向けて図書館で拝借してきた一冊です。娘にはちょっと難しかったかも知れませんが、もうすぐ1年生になる息子は面白かったようでどんどんこやぎを追いかけてくる動物たちに笑っていました。勝手に数えられても問題ないのにね!と。

    投稿日:2025/03/11

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  • すごいことなのになぜかおこられる

    他の動物はかずが数えられず、こやぎが数を数えられるよと言っても何だかちんぷんかんぷん。いたくなければいいよとか、からかわないでと言われたり、追いかけられたり。でも最後には重宝がられてよかったね、こやぎさん。林さんの絵が素敵です。

    投稿日:2020/09/19

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  • 数に興味を持った子どもに読みました。
    数を数える絵本は、大体単調なことが多いですが、この絵本は動物たちに追いかけられてハラハラドキドキ!ストーリーも楽しめました。

    絵本を開いた瞬間に、緑の背景の中で羊がジャンプしているのはかわいいです。
    緑が草原に見えてくるから不思議です。
    数え方も、二種類あったので、いろんな数え方を覚えることが出来て、良いと思います。

    投稿日:2013/07/23

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  • 数を数えられるようになった子にぴったり

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    林明子さんの絵ですが、文章は外国の方です。
    10まで数えることができるようになったこやぎが、こうし、かあさんうし、とうさんうし、うま、ぶた・・・と次々数えていきます。

    子供も一緒になって数えていました。数を数えられるようになったくらいの子にはちょうどいいと思います。

    こうしが「かぞえてもいい?」と聞くこやぎに「いたくないならね」というところがかわいいです。そして、そのあと、ことわりもなく数えられて怒り出す動物たちが面白いですね。

    最後はめでたしめでたしで良かったです。

    投稿日:2013/01/09

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  • 思わず数えちゃいますよ

    3歳の娘に読みました。
    もうすぐ4歳になる娘は、数えられる数が少しづつ増えてきた様子だったので
    この本を読んであげました。

    子ヤギが数を数えると他の動物が怒ってしまうところが、
    娘もちょっと不思議な顔をしていました。
    3歳の娘も子ヤギと同じように、声に出して数えていましたので、

    数えた後に、数えられた動物が怒って追いかけてくるところが、
    娘も動物に怒られてる気分になったみたいで、怖がっていました。

    でも、最後は数えることで、動物達を喜ばせたので
    娘もホッとしていました。

    10まで間違いなく数えるのはまだ無理のようでしたが、
    数えることのお勉強にもなりました。

    怒った動物の絵を見て、尻尾がギザギザになってる〜など、感想が多かったです。絵も楽しかったみたいです。

    投稿日:2009/05/12

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  • 林明子さんの動物の絵が魅力的

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    アルフ・プリョイセンはノルウェーの作家で、この作品は1954年のもの。
    何とあの、「小さなスプーンおばさん」シリーズの作家でした。

    そんな古典的作品なのに、絵がどうも新しいと思ったら、日本での訳は1991年でしかも絵は、林 明子さんによるものでした。
    クレジットがないと、全く林 明子さんの作品とは分からない人も多いのではないでしょうか。

    考えてみれば、林 明子さんがこうした動物画を描いた作品というのは珍しいはず。

    お話は、10まで数を数えることができるようになったこやぎが、通りかかる動物たちを数えると、その動物が怒っておいかけてくるというもの。
    どうして?という気もしますが、数を数えるということが良く分からないので仕方ないのかも知れません。
    その怒ったときの動物の姿がいいです。
    尻尾の描き方なんて最高ですね。

    最後は、数を数えることが評価されて終わるのですが、一寸奇抜なストーリーな感じがしました。

    投稿日:2008/09/06

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  • 当たり前のことでも

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    数を数えること、数字と言うものの存在、考えてみれば不思議です。
    当たり前に使っていることでも、それがなかった時代もあるのですね。

    数を数えるなんて、なんの危険もないことでも、知らなかったら不安なのですね。
    新しいことが浸透するまでは、いろいろと苦労があったでしょう。
    SFの世界のようでおもしろいです。

    でも、最後はみんなに役に立つことだとわかって貰えてよかったですね。
    勇気をもらえる絵本です。

    投稿日:2008/03/18

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  • 何でもかぞえたいの!

    ちょうど、うちの子(3歳8ヶ月)も、10までかぞえられるようになったところ。

    なぜか、かぞえられた動物たちは怒ってついてきます。
    どんどんついてくるのが楽しい♪

    最後までこうかな…と思ったら、
    後半はこやぎのかぞえるのが役に立ちます。

    ひとつふたつ…というのが1、2ということもこの本であわせて覚えていけそうで、しばらくしたらまた読んであげたいなと思いました。

    かわいい絵もオススメです♪

    投稿日:2008/01/07

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  • 追いかけっこの様子がお気に入り

    • ちびびさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子3歳

    自身も10までしっかり数えられるようになった息子(3歳)と読みました。
    絵がとても素敵だし、最後もハッピーエンドで
    いいのだけれど、数を数えて怒られる・・が何だか
    カワイソウでそういうのはいいことなのかわからないけど
    私の方で端折って読みました。
    だけど追いかけっこしてると思い込んだ息子が
    それをまた楽しみに見ていましたので
    怒ってなくても話の伝わりがあったようです。
    もう少し年がいけば何故追いかけっこになるかを
    知りたがるでしょう。そのときにはしっかり一字一句を
    読んであげたいと思っています。

    投稿日:2007/03/07

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