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だめだめ、デイジーなかなかよいと思う みんなの声

だめだめ、デイジー 作:ケス・グレイ
絵:ニック・シャラット
訳:よしがみ きょうた
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2004年
ISBN:9784338126298
評価スコア 4.26
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みんなの声 総数 22
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  • 子どもは親を見ています

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    3歳と5歳の子に読みました。
    デイジーにだめだめと注意するママ。しかし、注意するたびに、「ママもしていた」と返されてしまいます。うーん、私も覚えがあります。子どもって親を見ているのですよね。この良い手本となれるように親はしないといけませんね。

    投稿日:2016/10/17

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  • 憎たらしいけど よくわかる。

    子育てを終え、
    いまになって余裕を持って
    いろんな絵本を私自身が楽しんでいるところです。

    デイジーの言うこと、
    ひとつひとつ 憎たらしいですね(笑)
    でもちゃんと 真顔で理由を言うママ(いいわけですが)

    黙ったり 怒ったりするより
    この会話することが大切だと思いました。

    育児真っ最中の頃の
    私が読んだら冷静にそう思えたかはわかりませんが。

    こうして子供と会話をすること、
    とても貴重な時間だったと思っています。

    子育て真っ最中の長女が
    その二人の子供たちとの関わり方を見ていると、
    過去の私を見ているようで
    恥ずかしくなったりすることもあるのですが、
    このデイジーとママのように
    いっぱい いっぱいおしゃべりしてほしいと思います。

    悪い子なのではなくて、
    子供らしい言い方だと笑って
    受け止める おばあちゃんになりたいな。。とも思いました。

    投稿日:2015/06/20

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  • 楽しく、深く反省

    ああ・・・、思い当たることがいっぱいです。

    子どもの一挙手一投足が気になって、あれこれ口うるさく注意してしまうことがよくありますが・・・。

    「じゃあママはどうなの?」って切り返されると、確かに「・・・。」
    そして子どもって、実によく見てるんですよね!
    読んでて、苦笑いの連続です。

    子は親の鏡。まずは、わが身から。
    楽しく、深く反省しました!

    投稿日:2014/02/24

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  • にくたらし〜(笑)

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、男の子4歳

    前に「デイジー、スパイになる」を読んで、
    デイジーの小憎らしさがツボだった息子たちにと借りてきました。

    いきなり鼻をほじってる表紙からなので、
    また生意気なこと言うんだろうな〜と思いながら読み始めました。

    鼻をほじっちゃだめっていえば、だってママだってと返す。

    注意されても、ママだってと返すから
    子供たちもニヤリとします。

    こちらの気分がいいときはママのようにできるけど、
    そうでなかったら怒っちゃうでしょうね〜。

    でも、こんな風に出来るように余裕を持たなきゃ♪

    ラストのおしおきだけなら、いつでも出来ますけどね。

    投稿日:2012/01/21

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  • 子どもは親を見て育つ

    子どもにあれこれ説教しても、実は自分がやっていることをまねしているだけだったりして…。
    そのくせ、親は必ず弁解するのです。
    この絵本はそんな小話のオンパレード。
    しかもお母さんの弁解はかなり苦しい。
    笑ってばかりいないで、自分を見直さなければね。
    って絵本を面白おかしく読んでいる我が身を見直すのです。
    それでもこの絵本の母子は結構やりとりを楽しんでいるふうです。
    これもコミュニケーションだと考えると少しリラックス。
    口うるさいだけの親は嫌われますから…。

    投稿日:2011/01/06

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  • お母さんだってね

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    いたたたた。
    私も娘に対して、偉そうにあれこれと指示をしたり、ダメだしをする母親です。
    でもデイジーのように、もしも娘に冷静に切り返されたならば・・・。
    デイジーのママのようにユーモアで返すことができるかな?
    「関係ないでしょ!!」なんて怒鳴るようでは最悪ですよね。
    いつか子どもにやり込められる前に、心の準備のために読んでおくといいかもしれません。

    投稿日:2010/12/21

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  • 親の鏡 子の鏡

    子どもって親の姿や言った言葉を
    よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く見ていますよねA(^♀^;)
    まさに…親の姿を映す鏡のようです。
    そんな姿をみていると、時々ドキッとしちゃうこともあるのでは?
    うっかり話していると、すぐにマネをしていたり…

    この絵本のデイジーちゃんもしっかりとママの様子を見ていますよ。
    「だって、ママだってぇ〜」が口癖のデイジーちゃん
    ママがデイジーちゃんのことを心配して言っていることも
    デイジーちゃんにかかると、ママよりも一枚上手のようです。

    この絵本を親子で読んだら、お子さんに「だってママだって…」
    と、突っ込まれてしまうかもしれませんよ。
    そんな時は、ちゃんと答えてあげられるように頑張って♪
    間違ってもイライラして怒ってはダメですよぉ ((((((ノ゜_゜)ノ

    子どものいつも感じている姿をそのまま描いている(?)
    ような、ちょっと生意気デイジーちゃんの絵本を
    親子で楽しんでみてね。

    投稿日:2008/11/06

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  • こういうことってあるよね

    お話の趣にひたるというタイプの絵本ではありません。
    でも、おもしろい、デイジーシリーズ。
    まさに現代っこ。
    ああいえば、こういう。こういえば、ああいう。
    そんなデイジーとママとのやりとりが、おもしろい。

    そして、絵本を聞いてる子供たちも、聞かせている私も、
    「でも、あるよね、こういうことって。」
    そんなふうに共感できるところが、いっぱいある。
    いつも、ママは自分に注意するけれど、ママだって、同じことやってるじゃん!
    そう代弁してくれてるのよね、デイジーは。

    よって、子供たちの言いたいことを代弁してくれてる、こういう絵本が好きなんだと思う。

    投稿日:2008/11/07

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  • やめられない、鼻ほじり

    表紙の鼻くそをほじっているデイジーに興味を惹かれた娘です。
    これやると、お母さんに「鼻なんかほじってたら、王子さまがこないぞ〜」と驚かされるんですよね。でもやめられない。
    そんな子供のやめられないが詰まった本です。

    自分もお母さんに言われることを、デイジーが見事な口答えで返します。最後の最後まで。
    それがか〜な〜り〜おもしろいと思った娘。さて口答えが上手になるかな。
    私は、お母さんが常に笑って注意しているのがいいなと思いました。本気でグガーッと怒っているのではなく、あくまでも一言だけの注意なのですね。
    だからこそあぁなるラスト。子供も自分の意見を言い返せて、親も楽しんで聞いて。いい親子関係だなぁ〜。

    投稿日:2007/06/26

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  • デイジーのママって、私みたい。

    • ママは魔法使いさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子15歳、女の子9歳、女の子7歳

    あらあら、表紙のデイジー。鼻をほじってます。

    「だめだめ、デイジー、はなを ほじくっちゃ」
    ママが いいました。

    「だって、ママだって」
    デイジーが いいました。

    「いつ?」

    えっ。ほんとにママがそんなお行儀のわるいことしたの。

    デイジーが、ママに注意されては、だってーと言い返すパターンが続きます。


    うーん。私も子供に注意するわりに自分ができていないことっていっぱいある。


    この絵本も、やっぱり小学校中学年くらいの子にぴったりくるのでは。
      (ママや先生や大人の事を客観的にみれるようになっている)


    小学3年生のクラスで紹介した時。「だめだめ」のところを読むと、
    次の「だって、ママだって」をみんなが声を出してくれて、
    そのあとも掛け合いのようにすすんで楽しかったです。

    投稿日:2007/05/10

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