「ぱたぱた ももんちゃん」 なかなかよいと思う みんなの声

ほとんど擬音語で出来ている可愛らしい絵本のももんちゃん。
こちらは、広いお空のお話です。
海も空も、どこもかも　すごいお友達もいっぱいいる
スーパー赤ちゃんだと思いますが、
この絵本に登場するお友だちは、かみなりぼうやとてるてるぼうずさんでした。
ふんわりふわふわ、いつもげんきなももんちゃんです。

ももんちゃんシリーズ、時々びっくりな展開になりますが、ももんちゃんや他のお友達もその展開に驚いたりせず、さも当然かのような表情でいるところが好きです。今回もヘリコプターに乗った赤ちゃん、というところからびっくりですが、雨雲の近くを通ったら驚きのお友達が登場します。ただ、当のももんちゃんはいつもと同じ表情。少しシュールで笑えます。

絵本のタイトルの「『ぱたぱた』って何だろう？」と思っていたら、ももんちゃんが乗っているヘリコプターの音でした！
ヘリコプターの音の表現として「ぱたぱた」という音は、何だか意外な気がしつつも、「ヘリコプターってそんな音がしてたかも」と、妙な納得感がある表現で、印象的でした。
ももんちゃんの雲のうえでの冒険（？）は、とても楽しそうでした。

子供にももんちゃんシリーズを読んで、3冊目です。
以前読んだ２冊も、子供の反応はよかったのですが、「ぱたぱたももんちゃん」はとても喜びました。
「ぱたぱたぱたぱたぱた」はもちろん、「ぶーん」や「ぴかぴかぴか」の音読に、子供は大喜びでした。
子供の好きな音が詰まっている絵本です。
絵も可愛くて、心が和みます。

久しぶりにももんちゃんシリーズを読みました。

やっぱりかわいいですね。

「ぱたぱたぱたぱた」
「ふーんわりふわふわ」と響きもよく、
４歳の子どもも一緒になって読んでくれます。
１歳児はじっと楽しそうに見ていました。

４歳児には最近少し長めのお話を読み、
興味を持って楽しむけれど、
たまにはこんなほのぼのした絵本もいいですね。
一緒になって読んでくれたり、
自分で開いて読んだり
安心して楽しめるようです。

飛行機、ヘリコプターが大好きな息子（１歳４カ月）が図書館で自分で選んで持ってきた一冊です。
ももんちゃんはシリーズもののようですが、読むのはこれが初めて。
ぱたぱたぱたぱた・・・
ヘリコプターの飛ぶ音。これまでヘリコプターは「ばばばばばば・・・」と聞かせていたので、これを機に修正します（笑）
飛行機さんと遭遇。息子は「ぶーん」と大喜び♪
ヘリコプターに雷坊やが乗ってきて、雨が降り始めます。
今度はてるてる坊主が乗ってきて、晴れ間が出ます。お日様が出ると息子は指をさしてまた大喜び♪
みんなで雲のうえにおり、ふわふわ〜っと楽しんでいるところが可愛らしく、お布団好きの息子もお気に入りのシーンのようです（笑）
読んだ後、「てるてる坊主さん、作ろうか〜」と言って、ティッシュで作って、絵本と同じお顔を描いて息子にあげると喜んでくれました。

ももんちゃんシリーズの新しいお話ということで、子供たちもワクワクしながら見ていました。
「ぱたぱたぱた」の音がいいですよね。
子供が「ももんちゃんと鬼さんの顔が、おんなじだー」と言いました。
二人とも、かわいいですね。

ヘリコプターの音が聞こえてくると、
外だろうと家の中だろうと、
「あー！ヘリコプターの音が聞こえるよ！」と
嬉しそうに言ってくる2歳の娘。

今回は、大好きなももんちゃんが、
これまた大好きなヘリコプターに乗って、
まさに夢のコラボです！

ヘリコプターに乗ってるももんちゃん、
とってもカワイイ！

途中で参加してきたかみなりさんと、
てるてるぼうずさん、
三人でヘリコプターに乗ってる様子が、
これまたとってもカワイイのです！
とよたさんの絵って、本当に癒されます。

そして、「てるてるぼうずって、どこに、いるんだろうね？」
という娘の質問。

こんな可愛い疑問がでるのも、今のこの時期だけだなぁー。

ももんちゃんの絵本一冊で、たくさんの幸せをもらっている私です。

ももんちゃんが、今回ものんきにお散歩にでかけて
いきます！！
ももんちゃんのシリーズは、読んでいるとのんびり
とした気分になれるところが、大好きです。
ぱたぱたぱた・・・という言葉も、とっても気に
いりました。
たくさん口に出して言うと、なんだかそれだけで
おかしくなってくるんです♪
かわいいももんちゃんに、今回も癒されました！！

大好きな“ももんちゃんシリーズ”が出ていて思わず手に取って読みました！

今回はなんとヘリコプターに乗って、空へと出掛けたももんちゃん。
いつもの仲間たちとはちょっと違った仲間も登場し、ももんちゃんワールド全開でした。

ももんちゃん好きの方にはオススメの一冊です☆