「メイシーちゃんのさがしもの」 なかなかよいと思う みんなの声

メイシーちゃんのぬいぐるみのパンダくんを探して
家の中のあちこちの扉をめくります。
１歳の娘がお兄ちゃんのマネをして見るようになりました。
仕掛けの扉をめくっては「あっ、あっ。」と声を上げています。
内容は分からなくても、扉の向こうに隠れている
かわいらしいキャラが楽しいんだと思います。
破いてしまわないように、ちょっと気を使いますが…。

英語も学べるところもいいですね。
簡単な英語ですし、日本語もついていますし、英語が苦手な親でも大丈夫です。
しかけ絵本なところが子供はとても気に入ったようでいっしょうけんめい読んでいました。
メイシーちゃんもとてもかわいいです。

しかけえほんです。

ページ数は少ないです。

ただメイシーちゃんが好きだし、

しかけえほんが好きなので

借りてよみました。

図書館でも人気のキャラクターなので

わりといつも貸し出し中です。

えいごもかいてあるので

えいごを覚えさせたい方もオススメ。

６ヶ月くらいの頃に初めて見せた時は、しかけをめくるのが楽しかったみたいで、その頃１番のお気入りでした。
本をかじるようになってからしばらくしまっておいたのですが、１歳を過ぎてまた見せたら、やっぱりしかけをめくるのが楽しいみたいで、何度もめくっています。
角はすりきれてきましたが、しかけは破れず、丈夫です。

こちらの絵本、日本語と英語で書かれていて面白い♪

めくったり、開いたりってこういうの子供大好きよね！！

メイシーちゃんの大事なパンダくんが行方不明！
さぁ大変だ、探さなくちゃ。
いろんな場所を見つけるけれど、なかなか見つからない。
どこだ、どこだ・・・。
最後にメイシーちゃんのベッドの中に、見つけた！
良かったね。

ストーリーはこのような内容ですが、
「パンダくんを探せ」より、むしろパタパタとしかけをめくることに夢中になる絵本です。
興奮してめくるので、注意しないと紙を破いてしまうくらいの勢い。
自分でアクションを起こせるしかけが面白いのでしょうね。
パタパタと何度も繰り返しています。

カラフルで、目に鮮やかな絵がおしゃれな絵本。
さすが外国の絵本だなぁ、と思います。
表紙がインテリアになりそうなくらい素敵です。
はっきりした絵なので、０歳から楽しめると思いますよ。

メイシーちゃんのだいじなパンダは、娘にとっても大切な友達。その子がいなくなっちゃったあ！メイシーちゃんは一生懸命探し回るのですが、「こんなところに、こんなものが！」の連続で、子どもはページごとに喜びます。この本を読んで、娘も自分のパンダを、ポータブルトイレ（トイレトレーニング用）の中に隠したりして、後になって「ない！ない！」と、大慌てで探していたのを思い出します。

パンダちゃんを探していく仕掛け絵本です。
「どこかな〜？」とページをめくるのがとても楽しいみたい♪最後にパンダちゃんを見つけたときは、もうニコニコです。

洗濯機の中に「あひる」、トイレの中に「さかな」、台所の下に「でんでんむし」、洗濯かごの「にわとり」、最後のペ−ジのおもちゃ箱に捜し求めた「パンダ」、最後のペ−ジでパンダとメイシ−がいっしょにベットでだっこされるシ−ンでおしまい。
「こんなところにこんなものが！」というユニ−クな発想でこちらも和みます。

メイシーちゃんが無くしてしまったパンダ君を探す仕掛け絵本です。メイシーちゃんがいろんなところを探すのですが、探す所に洗濯機の中なんてのもあって笑ってしまいます。パンダ君が見つかった時のメイシーちゃんのうれしそうな顔を見て、子どもも嬉しそうです。