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ようかいガマとの ゲッコウの怪談なかなかよいと思う みんなの声

ようかいガマとの ゲッコウの怪談 作:よしながこうたく
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年08月08日
ISBN:9784251098597
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 17
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  • シリーズでどうぞ

    ガマとのとはカエルのことです。

    ガマガエルととのさまがえるからきてるのかな?

    このガマとの、何やら大事なものを盗まれて

    大騒ぎしています。

    そしてその現場は小学校のようです。

    学校にまつわる妖怪たちを含め

    たくさんの妖怪が出てきます。

    怖いお話ではありません。

    むしろゆかいなお話です。

    暗くなった学校の様子は

    隅々まで見ると結構楽しいです。

    シリーズで読んでみたいです。

    投稿日:2022/02/19

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  • 結構不気味

    怪談というだけあり、出てくる妖怪たちが結構不気味です。
    長女はわりと平気でしたが、次女はくちさけ女や、トイレのはなこさんが怖かったみたいです。
    ガマとのさまの大事な月光石を拾ってしまったことから、怖い目にあってしまうというもの。
    最後は誤解もとけ、和解します。
    よしながこうたくさんの絵がとにかくすごい迫力ですね。

    投稿日:2021/02/02

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  • ガッコウじゃなくてゲッコウ

    ガッコウの怪談かと思ったら、ゲッコウの怪談でした。(笑)
    でも、舞台は紛れもなく、学校。
    妖怪ガマ殿、学校に参上!と言ったところでしょうか。
    今回はスミレちゃん、タカシくん、ダイゾウくんが妖怪を体感です。
    理科の授業で実験中、異界に迷い込んだ3人。
    まぎれもないいつもの学校なんですが、
    学校にいる妖怪たちが登場します。
    ほら、学校のあちこちに潜む妖怪たちが、見えてきます。
    ガマ殿との交流で提示される、妖怪たちとの関係性に、
    思わずしみじみ納得してしまいました。
    月光石のエピソードは、幻想的で、美しくすらあります。
    怖がりさんはおすすめしませんが、小学生なら興味津々かも。

    投稿日:2019/05/19

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  • 怪談

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    怪談ですねー。
    うちの子はわりと平気みたいでしたが、怖がる子は怖がる絵本だと思います。
    妖怪の説明を子供が「読んで」とせがんできます。いろいろな妖怪がいるものですね。
    小学校時代が怪談はピークですかねー、たしかに大きくなってしまうと忘れてしまうという話は肯けてしまうような…。

    投稿日:2017/10/17

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  • こっ、こわい!!

    4歳の娘は、おばけ、妖怪の出てくる絵本が大好きです。
    今回も、楽しんでくれるかなと思い、この絵本を手に取ったのですが、
    1回読んだら、びびってしまいましたーーー!!
    確かに、けっこうこわい・・・。
    学校に出てくるおばけたちが、リアルで!!
    正直、私もこの本を子どものころに読んだら・・・、
    眠れなくなっていたと思います(笑)!!

    投稿日:2015/07/06

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  • 次女が大ハマリ!!!

    図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

    ガマとのシリーズ、初めて読んだのですが、
    かなり不気味で怖〜い迫力満点の妖怪たちに
    妖怪好きの次女ですら引くのではないかとかなり心配しました。
    しかし答えはNO!(笑)(笑)
    絵の怖さと、実はちょっと感動的(?)なお話のギャップにハマってしまったようです。
    リクエスト続きで、「買った方が良い?」と思うくらいでした。
    トイレの花子さんとか口裂け女とか、めっちゃ怖いのに、
    読んでいくうちに怖くなくなるんですよね。
    親子でよしながこうたくさんマジックにまんまとかかりました(笑)。

    私としては、「こういう噂、あった、あった〜!」と半分懐かしい気持ちと
    「これ、怖がりの子にはかなり怖いのでは?」という気持ちがあって
    怖がりの長女の前では両見開きの「妖怪図鑑」までは
    詳しく子供たちに読みませんでした。
    怖がりの長女も、まぁそれなりに楽しんでいたようです。
    ガマとのが実は全然怖くない人(?)だから楽しめるんでしょうね。
    夜の学校とかで読んだら絶対に怖いと思いますが(苦笑)。

    なんかとにかく、絵は怖いんですけどハマるお話でした。
    怖がりの子には慎重に読んであげてください(^^)★

    投稿日:2014/10/19

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  • 怖すぎます。。。

    かなりインパクトのある絵で、わたしはかなり怖いというか気持ち悪い妖怪たちだと思うのですが、娘は、こわくな〜いって平気で読んでいました。
    舞台は学校。誰もいないトイレ、音楽室の肖像画、理科室の標本、廊下の大きな鏡。。。怖すぎます。。。

    夏に読むのがおすすめです。

    投稿日:2013/08/14

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  • 迫力ある絵にひかれます

    絵本を選ぶとき子供にとって絵本の表紙ってすごく大切なんです。

    息子はいつも印象的な表紙の絵を見つけて中を読もうとします。

    絵本を手にとるのってまず表紙で決まる感じですよね。

    この作品も迫力ある三人の子供たちの顔!が表紙に描かれたています。

    三人の子供がいろんな妖怪に遭遇します。そのたびにリアルに描かれた子供たちの表情がいつまでも忘れられません。

    お話しの内容もタカシくんが拾ったきれいな石からはじまり…
    その石をめぐり三人がいろんな体験をするんです。

    息子は少しガマとのさまを怖がっていましたが読み終わると本当は妖怪っていい人やねって言っていました。

    絵から内容まで楽しめる作品でした。

    投稿日:2012/12/02

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  • おなじみの顔ぶれ勢ぞろい

    口裂け女、トイレの花子さんetcと子供にお馴染みの
    怖い面々が勢ぞろいの今回のようかいガマとの。

    学校の怖いところ、音楽室、生物室など抑えるところは
    しっかり抑えています。

    ガマとのとユウタの友情を描いた前作とは趣きが
    違うのでちょっと残念。わたし的には★★★ですが、
    子供にとってはお馴染みの面々とガマとのコラボレーションは
    嬉しいようで子供目線では★4つらしいです。

    投稿日:2012/10/02

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  • 絵がさすがで、妖怪っぽい!いつもだけど、、、。

    妖怪のガマ殿様が持つ秘密の石、月光石。たまたま拾った男の子たち3人が授業中に妖怪の世界へいざなわれます。石を返してあげるとお礼にと無理やり鏡の中の殿の屋敷に連れて行かれます。そこでは月光石から不思議な月の住人が出てきてみんなで宴!

    妖怪ものは普通は怖いだけですが、忘れられている妖怪たちの寂しさも伝わり、味があります。最後に、石を男の子に預けるところもなんだか友情っぽいです。でも実際に19年後に、、、と言われても私なら忘れそうですが。でも、受け取りに来る妖怪たちもまた、良い話になりそうです。

    開けてすぐのページに見開きでいろんな妖怪の名前や絵が入っているのはなかなか良いです。勉強になりそう。

    投稿日:2012/09/06

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