もうすぐ2歳の娘と読みました。
この絵本では、プルンミとアンニパンニの出会いの様子が描かれています。
シリーズの魅力である、穏やかで温かい雰囲気も存分に味わうことが出来ます。
物語は、ある日プルンミがイチゴ摘みにお出かけしていると、イチゴは見つからないが赤いクツ、青いシャツなどを次々と見つけます。そして、道の先では身に付けていた物を全てなくして泣いているアンニパンニが。
物語では助け合うことの素晴らしさも自然に気づかされます。
娘はアンニパンニが拾うカラフルなクツやシャツなどに喜んでいます。
きっとお友だちと協力することの大切さも物語から学んでいるはずですね。
優しい人に育ってね。