つぎ、とまりますなかなかよいと思う みんなの声

つぎ、とまります 作:村田 エミコ
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2013年02月10日
ISBN:9784834027709
評価スコア 4.42
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  • 次は誰かな?

    つぎ、とまります

    バスに乗るとこのフレーズは何回も聞きますね。

    小さい子はボタンを押したがります。

    ガチャガチャでもこのボタンが売ってるくらいです。

    たくさんお客さんが乗ったバス

    前から順に降りていきます。

    お客さんは黒塗りの影になっているので

    誰が降りるか想像することができます。

    版画でできているので味わいがあります。

    もしかしたら絵よりいいかもしれませんね。

    最後のお客さんだけ影を見てもわからなかったので

    到着した時スッキリしました。

    投稿日:2022/04/25

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  • バス好きの息子に読んであげました。
    タイトルの「つぎ、とまります」がお気に入りで
    「ブー」のブザーのあとは、一緒に声を出して読んでくれます。

    何度もリピートしていくうちに
    「次は誰が降りるのかな?」
    「○○はどこに乗ってたのかな?」
    「トンネルに入ったからライトがついたね!」
    など、絵の細かい部分も気になったようで
    ストーリー以外のお話も広がりました。

    投稿日:2019/10/30

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  • 楽しい版画絵本

    木版画独特の温もりのある絵本だと思います。
    通り道の風景や、お客さんを出迎える家庭の情景が、楽しさいっぱいです。
    読み直して見たら、乗客の姿がちゃんと車窓に映っていて、そんなところにも楽しさを見つけました。
    白黒の絵本も、版画絵本だとこんなに味わいが持てるのですね。

    投稿日:2016/09/15

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  • バスも楽しい!

    私は路線バスをよく利用します。
    今まで気にかけていなかったのですが
    孫から見ると
    バスはとても魅力があり 乗ると嬉しいようです。
    この絵本は白黒の版画で描かれ
    バスがいろんな停留所にとまって、
    そこで降りるものがいる。。
    自家用車より バスには
    見知らぬもの同士 目的地までご一緒する
    その場限りの一体感があるのかな。
    バスに乗ること、
    何気ない日常も楽しく思えてきました。

    投稿日:2016/01/17

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  • バス好きにおすすめ

    バス好きな息子のために、図書館で予約して借りました。
    自宅で見てびっくり。白黒の絵本じゃないですか。
    白黒でも十分伝わるのですが、個人的には色があったほうがより楽しめるのでは…と思うのですが。

    とはいえ息子はおおハマりでした。
    ただいま、おかえりというやり取りに興味を持っているよう…?
    「つぎ、とまります」というタイトルもいいですよね。
    この言葉が繰り返されるのがバスならではというかんじです。
    息子は路線バスに乗ったことがないのでこの台詞に反応するわけではないのですが、いつか乗ったときに思い出せるといいかなと思います。

    バス好きなお子さんなら文句なくはまると思います。
    池にも地下にも行く、おもしろいバス。
    ただ、白黒であることご了承のうえです。

    投稿日:2014/11/05

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  • ただいま

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    バスに乗ってみんなが家族が待っている家に帰っていきます。
    シンプルなお話ですがほっとしました。
    ただいまと言っておかえりと言ってもらえるのはいいですよね。
    動物ばかりかと思いきや、ラストは人間の男の子の姿も。
    みんな家族のもとで夜を過ごすのでしょうね。

    投稿日:2014/07/17

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  • 版画が魅力的

    3歳2ヶ月の息子に図書館で借りました。

    お客さんを乗せたバスがバス停に止まり動物が降りると…
    そこには、ご飯をつくって待ってくれているお母さんたちがいる
    というほのぼのストーリー。

    シンプルなストーリーですが、版画がとてもいいです。
    手で掘るあたたかさと、それでいて野暮ったくなりすぎないというか。
    家も山、森、池、海などにあり、ちょっと面白いです。

    最初の見開き2ページでお客さんの影をみて、お客さんを予想できます。

    ただ、なんというか、すべての展開で
    お母さんがご飯を作っているシーンなので、
    これからの時代、お父さんもご飯くらい作っていて欲しいよな、と思ってしまいましたが。。

    息子にはとてもわかりやすく、楽しかったようです。

    投稿日:2014/05/19

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  • 「ただいま」と「おかえり」

    版画で作られた絵本です。モノクロのページですが、これはこれで見ごたえがあります。
    バスから次々と動物たちが降りていくお話です。
    最初は森の中を走っていたバスが、土の中や海の中へ進んでいきます。子ども時代ならではのストーリー展開だなぁと思いながら読み聞かせをしています。
    動物たちがおうちに帰って、「ただいまー」「おかえりー」とやりとりをするところもとてもいいですね。ほのぼのとします。

    投稿日:2014/02/27

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  • 版画調絵本

    版画調のモノクロ絵本です。
    モノクロなので借りるのにちょっと迷いましたが
    バスが大好きな息子なのでとりあえず
    借りてみることにしました。


    最初のバスの中には動物たちの影が映っています。
    その影で誰かな?と想像しながら
    次のページに進んで行くと、動物たちが
    次から次へと降りていくので答えがわかりますよ。

    つぎ、とまります。
    は、バスで聞く口調を真似て読んでます。

    最後の終点で全員降りて終わりますが
    ほのぼのした絵本で息子も気に入ってるようです。

    投稿日:2013/05/20

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  • 版画

    色々な動物達がバスから降りて行くのが良いなぁと思いました。
    降りる場所も様々で楽しめると思いました。
    版画ならではの雰囲気が面白くて好きです。

    乗り物好きの子ども達には読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    【事務局注:このレビューは、「つぎ、とまります」こどものとも年少版 2009年11月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2013/01/21

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