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なすちゃんが、だいこんちゃんの帽子(ヘタ部分)をかぶって… 「ごめんやさい」(謝ってます) もう、この繰り返し。読んでる間もニヤッとする息子たち。 すっごい単純なお話で、内容的にも幼児えほんだと思いますが、 幼児向けなあの「くりかえし」は、地味にウケるようです。 兄ちゃんも次男も、意外とウケてました。 でも、幼児だったら…大爆笑でしょうねぇ。 素直に謝れなくなった年頃の幼児、失敗を怒られるとなかったことに してしまう年頃の幼児。 そして、そんな時期を過ぎてしまった可愛げのなくなった 小学生たちにも、いいかもしれませんよ〜(笑)
投稿日:2014/04/18
大人は、読んでいると、シュールな笑いに誘われますが、子どもはそうではないようで、真剣な表情で見ていました。 「ごめんなさい」がなかなか言えない子どもが共感できるような絵本だったと思います。 いろいろな野菜が出てくるので、野菜の名前を言いながら楽しむ子どももいました。
投稿日:2014/07/02
かわいいイラストに惹かれ、手に取りました。 お野菜たちがぶつかったり、取り違えたりして、「ごめんやさい」と、謝ります。 するとみんな「いいよー」とお返事。 「ごめんなさい」「いいよ」のやり取りは、気持ちの良いものですね。 すっと言葉にできたら、けんかしたりしなくてすみそうです。 大人が照れて「ごめんなさい」と言い難い時も、「ごめんやさい」なら言えるかも!と思ってしまいました。
投稿日:2020/12/29
果物や野菜が擬人化されているような絵本は娘が大好きなので、こちらも気に入ると思い読んであげました。 どういう場面で「ごめんなさい」と言えばいいのか、言われたら快く「いいよ」と言えるか、もちろん時と場合にもよりますが、小さい子にはこういった絵本はルールや友達関係を分かりやすく学ぶのにぴったりだと思います。 でも、ナスのへたが取れて破れてしまうのは擬人化されているだけあって少しホラーだな〜と思ってしまいました(笑)。
投稿日:2020/10/27
野菜が擬人化されている絵本の多くが野菜名を覚えさせることを目的としているのに対し、この絵本は信頼を築くための方法をテーマにしているような気がします。ストーリーがあるので、子どもが飽きずに読み通してくれました。
投稿日:2017/01/17
絵はかわいいし、発想が面白いです。 登場する野菜が小さなお子さんたちにはやや認識しずらいかな?とも思いますが、テンポがあって、楽しいです。 のっけから、なすのヘタがまるでカツラのように登場するのは、インパクトありました。(面白いけど、気にしてしまう読み手もいるかも…?) それぞれの野菜はやや可愛くデフォルメされていますが、特徴はよく描かれているので、好印象でした。
投稿日:2016/03/10
「ごめんやさい」 だじゃれっぽくて、ちょっとギスギスしていた雰囲気が、和らぐような気がしました。 そして続く「いーいーよ」も、かわいいですね。 キャラクターのどれもかわいくて、個性があります。 きっと、自分に似ているって思うでしょうね。
投稿日:2015/04/02
自分が悪いと思っていてもなかなか素直に謝れない時ってありますよね。 「ありがとう」と「ごめんなさい」は最低限言える人間にしたいとはよく聞きます。 私も同感です。 うちの子は言える時と言えない時がやっぱりあります。 口先だけというのも困りものですしね。 ごめんやさいと言うお野菜たちがかわいらしかったです。
投稿日:2014/11/25
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