「もくちゃんもこちゃんのはじめてのようちえん」 なかなかよいと思う みんなの声

多田さんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公がとても初めての幼稚園を楽しみにしている気持ちが伝わってくるのが良かったです。可愛らしい間違いにも思わず笑みがこぼれました。初めての日を迎える前にお勧めしたい絵本です。幼稚園に行くのがますます楽しみになる本です。

我が家での入園式は、たいぶ前のことになりましたが、この絵本を読んでみると、その時のことが思い出しますね。
緊張したり、お友達と遊べるようになったり。
本当の幼稚園生活を、見ているようでした。
入園前のお子さんに、ちょうどいいでしょうね。

名前がもくちゃんともこちゃんて

似ているからお互い聞き間違いをしたりします。

それがきっかけで友達になった二人を

いいな〜と思いました。

小学校にいって、新しい環境になったとき、

友達を作るって勇気がいると思いますが、

こういうきっかけがあるっていいなと思いました。

二人ともおっちょこちょいで笑えます。

息子は5歳で保育園に通い続けています。
そんな息子には、小さい子の本だな、って感じだったようです。

もくちゃんはどこにいる？などの問いかけには
うれしそうに「ここじゃん」と答えていましたが、1回読めば、もういいや、という感じでした。

3歳前後の入園前の子には、ぴったりで楽しめる絵本だと思いました。

苦手な絵でしたが、幼稚園に行き始めた娘と一緒に読みました。

もぐらのもくちゃんとうさぎのもこちゃん、
名前が似ていて、最初もくちゃんが間違ってお返事して
恥ずかしいっ！となるのですが、
今度はもこちゃんが間違えてお返事して、
ふたりが仲良くなるというお話です。

実際にこどもには起こりうる体験だと思うので
こういう経験を乗り越えることで
周りの子との距離が近づくこともあるんだよと教えてあげる良い機会になりました。

幼稚園のシミュレーションにもよかったです。

４月から幼稚園に通う娘に読みました。


もぐらのもこちゃんは初めての幼稚園、
とてもはりきって出かけます。
でも、はじめてのお返事でちょっとしっぱいして
しょんぼり･･･

でも子供ってすぐに仲良くなるんですよね。
絵本の中のお友達もすぐにもくちゃんと仲良くなります。

娘はこの一冊で幼稚園に行くのが
ますます楽しみになったようです。

もぐらのもくちゃんと、うさぎのもこちゃんの
あわてんぼうぶりもとてもおもしろかったです。

春から幼稚園へ通うようになったので今が旬かと思い図書館でかりてみました。

もくちゃんもこちゃん、２人ともあわてんぼ。

失敗はあるけど、笑いながら乗り越えていきます。

わが家も幼稚園へ通うようになってから、
今までのんびりしていた服の着替えや食事にも、
あわただしくなりがち。

あわてないでいいから、急いでね！

と難しい注文を子どもにつけている今日この頃です。

来年から幼稚園の息子のために図書館で見つけてかりて来ました。
うちの子は少し恥ずかしがり屋なので、こんな失敗ぐらい大丈夫よと教えました。
先生に呼ばれたら元気に挨拶して欲しいですしね。
もくちゃんもこちゃんのようにみんなと遊ぶの楽しみだねと言っていました。

幼稚園での1日の絵本かと思って読んでいたら1日の生活ではなくてもぐらのもくちゃんとうさぎのもこちゃんのあわてんぼのお話でした。絵本のなかでかくれんぼをしていたので娘と一緒にかくれんぼの鬼になったつもりで探したりして遊んだら楽しかったですよ。