子どもとよむ日本の昔ばなし10 へっこきよめさんなかなかよいと思う みんなの声

子どもとよむ日本の昔ばなし10 へっこきよめさん 作:おざわ としお からさわ かおり
絵:はなのうちまさよし
出版社:くもん出版
税込価格:\495
発行日:2005年10月
ISBN:9784774311005
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,217
みんなの声 総数 10
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • おならの前の呪文

    「へっこきよめさん」のすっかり虜(?)になってしまった私です。どの絵本の「へっこきよめさん」も面白くて笑えるのでいいと思います。この「へっこきよめさん」は、おならをする前に「呪文」をするのが、私には新鮮に思いました。ちょっと呪文が覚えれませんが、前もって呪文中に身構えができるからいいかなあ?と、思いました!

    投稿日:2016/09/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • すこしあっさりしすぎかな

    嫁いできた嫁さんは、とんでもないおならの持ち主。
    設定が面白楽しいので、子どもうけするお話ではあります。
    ただ、この絵本は短縮版なのでしょうか、おならで起こる数々の騒動が割愛されています。
    おばあさんがおならで飛ばされただけで里帰り、なしをおならで落としただけでおばあさんが心変わりと、スリム化した構成になっています。
    他の本とおならくらべをしてみると楽しいと思います。

    投稿日:2013/05/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • へっこきの呪文?!

    へっこきよめさまは、いろいろな
    出版社から出ていますが、
    これはコンパクトで、寝る前の読み聞かせにも
    ちょうどいい大きさです。
    なにより、インパクトがあるのは
    よめさまが、おならをする前に唱える
    呪文のような言葉!
    「へやへや〜 はだだかはだだか
    とんぴんしずかの ほろけほろけ〜」
    だったかな、とにかくなんだか
    印象的。
    娘も覚えて、おならをしたあとに
    「ほろけほろけ〜」といいます。
    ほんとうは、おならをする前なのですが、
    前には思いつかないみたいで(笑)。
    当分、はやりそうです。

    投稿日:2010/03/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • すごすぎる!(笑)

    ありえないことが起こるのが楽しい昔話。
    このお話も面白そうなので娘と読んでみました。
    おならで人が吹き飛ぶのを見て大喜びするかと思いきや・・
    「すごすぎる!」「もし飛ばされそうになったらどうする?」
    そうきたか。飛ばされることなんてない、ないと思いつつ
    「どこかにしっかりつかまればいいんじゃない?」などなど
    すっかり対策会議!?それはそれで面白かったですよ。

    投稿日:2007/10/10

    参考になりました
    感謝
    0

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.45)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット