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5件見つかりました
ポチポチのとしょかん、を気に入った5歳娘と一緒に読みました。今回はとしょかんよりも、伝えたいことがもっと意図的なものを感じました(好き嫌いしないでね…といった)。娘はシチューが大好きなので、美味しいのにね?と言ったり、動物たちの食事をみて食べてみたい!とワクワクしていました。
投稿日:2022/12/02
描かれていることはそんなに予想外のこともなく、 シチューが食べられない子が ポチポチという犬に連れられて レストランに行き、 そこで一緒に動物たちと 料理をしたりして料理の大変さを知り、 シチューを食べられるという よくあるストーリーなのですが、 5歳児は気に入ったようで、 次の日にも「読んで」と持ってきました。 昔話の決まりきったパターンが好かれるように、 こういうお決まりのパターンは 安心して楽しめるのかもしれませんね。
投稿日:2020/10/10
迫力のある鮮やかな絵に惹かれて手に取りました。これ、シリーズで他のもあるんですね。 野菜たっぷりのクリームシチューが嫌いな女の子が、ポチポチに連れられて動物のレストランへ行きます。そこで楽しそうに食事をする様子や、厨房で一生懸命、愛情こめて料理をしている様子を目の当たりにし、「絶対食べたくない!」から「食べてみようかな」に心境が変化していきます。 予想してなかったストーリー展開で少々おどろきでした。 小さい子でも分かりやすいので、野菜が苦手な子どもへ食育のつもりで読むのも良さそうです。
投稿日:2011/01/22
とてもパワフルな絵が印象的です。 おはなしも、ちょっと変わったファンタジーなのかな、と勝手に想像していたのですが、意外にも(といったら失礼かしら)食育につながるような内容でした。 お野菜嫌いの女の子が、ポチポチに連れられていったレストラン、そこにはたくさんの動物たちがいて食事を楽しんでいます。 そして厨房に入って料理するのを手伝ったりするうちに・・・。 料理を作る人の気持ち、お野菜を作るひとの大変さを思いやることができれば、なぜ好き嫌いが良くないのか、子どもも自然に理解してくれると思います。 こういう絵本を読んだり、一緒にお料理をしたり、できれば畑で野菜を育てたりしながら、そういったことを子どもが感じられるようにするのが大切なんだろうな。
投稿日:2010/06/12
野菜嫌いでも、野菜たっぷりのクリームシチューが食べたくなる本です。 細かいところまで描かれている絵がステキで、特にレストラン内の絵は見ているだけで楽しいです♪
投稿日:2006/04/29
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