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へぇこいたのだれだ?自信を持っておすすめしたい みんなの声

へぇこいたのだれだ? 作:平田 昌広
絵:野村 たかあき
出版社:くもん出版
税込価格:\1,320
発行日:2014年12月17日
ISBN:9784774323473
評価スコア 4.19
評価ランキング 25,089
みんなの声 総数 15
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  • がんばっぺえ〜

    「へえ こいたのだれだ〜」「おらじゃねえ」の繰り返しに、高学年の読み聞かせでは、こういう「うんこ」「おなら」関係の本は、笑いをこらえてできるだけすまし顔で恥ずかしがりながら聞いてくれるのですが、思わず吹き出す子もいました。低学年は、恥じらいもなく大爆笑。最後の一言もおならを文字ってる?!「がんばっぺ〜」 うん。今日も一日頑張るぞ〜と前向きになる朝にオススメの本です。

    投稿日:2015/02/14

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    1
  • 父ちゃんがおおらかでいいな〜

    ぷーう
    おおきな おならの音  くさっ! 
    へぇこいたのだれだ?  三人兄弟は誰が「へぇ」こいたのかと言い合うんです
    そのうち くしゃみ げっぷがでたり   ねこにひっかかれたりと 暗闇の中で くさい思いしながら、だれがへぇこいたのかと 言い合うのですが。

    それぞれ、自分は違うというのです・・・

    何とも面白い光景です
    おならって くさいですものね ほんと はなをつまみたくなりますよ

    そんなやりとりが おもしろくて 子供たちもワクワクげらげら

    そして 犯人は   「ぶぶぶ〜っ   ぶびっ」 父ちゃんだったんです
    この父ちゃんが なかなかの大物   「へぇくらい ちいせいことは きにするな」 こういい捨てるのです

    そして「きょうも がんばっぺ」とお仕事に行くのです。
    さすが 父ちゃん  みんなを守る父ちゃんは 大きいな〜

    こんな父ちゃんの魅力  面白い絵本に おおわらいです!

    投稿日:2015/01/23

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  • パパの出番です!

    パパが子どもに絵本を読んであげる時、おもいっきり笑わせたくないですか?
    そんな時にはこの絵本です。
    子ども達が大好きな「おなら=へ」のユーモア絵本。
    本文に聞こえてくるおならの音は、自分のおならに近い音を再現してあげましょう!(笑)

    とにかく、最後までだれが「へ」をこいたのか?
    それにこだわる鬼たちのユーモアたっぷりの絵本です。

    最後のお父さん鬼の息子達にかける言葉もお父さんっぽくて好きです。

    小学校の読み聞かせにもいいと思います。

    投稿日:2016/06/24

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  • 娘たち大喜び

    5歳次女に借りました。もう、タイトルだけで「いやー」なんて言っていましたが、読んでみるととっても面白かったようです。オニの兄弟がだれがおならをしたのかで、お互い探し合い。おならだけじゃなくて、げっぷなんかも出てきて「きたなーい」なんて言いながらも大笑い。男の子の方がもっと喜ぶかもしれません。

    投稿日:2015/03/03

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  • 犯人は誰だ?

    鬼の兄弟のやりとりが楽しいです。
    なにせおならは見えませんから。
    野村さんの闇のなかの絵が絶妙です。
    でも、お父さんの存在の大きさとおおらかさにはまいりました。
    おならなんかでちっちぇえことを言ってないで、大きくなれ…ってね。
    お母さんの困った顔が印象的でした。
    我が家も近いものがありますから。

    投稿日:2015/02/17

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  • 大爆笑!!

    このお話は、子鬼たちが暗闇の中で誰が臭い屁をこいたのか犯人を探すお話でした。この子鬼たちは三兄弟なのですが、みんな自分じゃないと言い張っています。その間もオナラはやまず臭いにおいが充満していました。そのやり取りがうちの子のツボに大ハマリ!!涙が出るくらい笑っていました。

    投稿日:2015/01/16

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  • 予想以上のおもしろさ

    タイトルを見て、絶対に子供にうけるな、と思いま読みましたが、
    予想以上のおもしろさでした。
    三兄弟が暗闇の中で犯人捜しをしています。

    まず、「へぇこいたのだれだ?」とタイトルを読み上げると「どういう意味?」とすかさず質問が来ました。
    そうでした。方言なんですね。
    方言はあまり生で聞く機会はありませんが、絵本ではよく使われていますね。温かみがあり、リズム感もよくなりいいですね。

    投稿日:2015/01/18

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