はじめてのクリスマス(偕成社)
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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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7件見つかりました
とっても やんちゃな ふるい自動車 全速力で 道にいる カエルも うさぎたちも・・・・ みんなみんな 「ぼくは いやだ! そんなことは おことわりだ。 まってなんか やるもんか!」 こんな暴走車は お断りです! ところが 大きな きかんしゃには 歯が立ちませんね〜 こっぱみじんの ふるいじろうしゃ ラストのハッピーエンドに 救われました ふるいじどうしゃの さびた部品が ころがっていますよ さあ こんな暴走車の 結末に あなたは どう思いますか? 最近ニュースで 車の事故が多いのですが・・・・・ それは 運転手が 原因な事が多いのですが こんなお話の世界も おもしろいです
投稿日:2019/05/23
4歳娘・8歳息子と読みました。 わがままな「ちいさなふるいじどうしゃ」のおはなしなのですが、同じことの繰り返しで、最後には、こうなりました・・・という流れです。 わがままの3回目、「ちいさなふるいじどうしゃ」が、キャベツをはねとばした瞬感、娘が、『変なやつだな!!』と「ちいさなふるいじどうしゃ」に言ったのです。私と息子は、その場に確かに合ったその一言、誰もが何か言いたくなったその瞬間に聞いたその一言が可笑しくて可笑しくて、次からの同じことの繰り返しを、大爆笑しながら読み進めました。内容的には最後はほっこり・・・。 挿絵にも工夫があって、次の被害者がよく分かる、そして、被害者達が後をついてきているという、とてもユニークな挿絵で、とても楽しめます。 我が家は娘の一言でかなり笑えましたが、ぜひお勧めの1冊です。
投稿日:2012/11/18
教訓的な話?という感じでした。 それにしても、個人的にこの『ちいさなふるいじどうしゃ』の性格は嫌いです。 文章は、聞き手が聞いやすい繰り返しのリズムがあって、面白いと思いました。さすが、マリー・ホール・エッツです!! 「ちいさなふるいじどうしゃ」に轢かれたり、飛ばされたりした人や動物たちは、その後体は大丈夫なのでしょうか? (このお話を聞いていて、心配しちゃいお子さんもいるんじゃないかな?) 最後のページを見てあれ?っと、思いました。 けっきょく、あの「ちいさなふるいじどうしゃ」に轢かれていたのは、一家の農場の奥さんや動物たちだったみたいですね〜。 物語の中のことだとわかっているので、災難といえばすごい災難ですが、ここまでくると、笑っちゃいますね。
投稿日:2011/08/31
運転手さんに、 「ここで、待っていてくれ。」 と言われた小さい古い自動車でしたが、 「いやだ!」 と言って、ひとりで走りだしてしまいました。 いっぴきのかえるに出会い、石とカエルは跳ね飛ばされ、うさぎたちも跳ね飛ばされ、次から次に… 気かんぼうは、こんなことになるというお話でしょうが、いとも簡単に跳ね飛ばされてしまうものたちがあまりにも気の毒で、辛くなりました。 ストレートな絵の表現は、わかりやすいだけに、かなり衝撃的でした。さて、この気かんぼうには、どんな結末が訪れるのでしょうか。
投稿日:2010/07/27
エッツの『もりのなか』が良かったので、図書館でエッツの絵本を集中的に借りてきて2歳の息子に試しました。 借りたもののなかでは、この絵本が一番気に入ったようです。大人の感性から見ると、車が動物たちをどんどんひいていくのも、最後に車が大破するのも、子供に読み聞かせるにはどうかな、と思いますが、子供は本物のスリル?がいいようで、「ぶつかったの?」「いたかったの?」「けがしたの?」と大興奮です。でも最後の部分の意味はまだ分かっていないようですが。 白黒なのに迫力があり、印象深い絵本だと思います。
投稿日:2010/07/25
こういうエンディングの作品に出会ったことがあまりないので、驚きました。 さて、実験とばかりに親戚の4歳の男の子に読んでみたら、うけました。 繰り返しの連続と、この自動車のわがままで乱暴な振舞いに大笑いでした。 私も彼も、次に出てくるものが、この自動車の暴走をきっと止めてくれると願いつつ読みました。 終盤の自動車の大破の後、彼を覗き込むと心配そう。 しかし、あの自動車の新しい生き方を見て、ホッとしたのか大笑いしていました。 見返し(遊び)にも夢中になり私に解説をしてくれました。
投稿日:2010/06/17
小さな古い自動車は運転手が車の水を補給しに行っている間に 勝手に走り去っていきます。 もちろん、そんな自動車は行く先々で進路に邪魔な動物達やおばさんまで 跳ね飛ばしても知らん顔。 ところが、次に出会ったのが機関車で・・・。 顛末は推して知るべし。 機関車トーマスほどではないにしろ、 この自動車には目が描かれていますが、 その性格といい、顛末といい、そのせいか、 実にうつろな目に見えるのは気のせいでしょうか。 衝撃の顛末は、でも淡々と始末されるんですね。 最後の一文に、エッツはどんな思いを込めたのでしょうか。 みょうにメッセージを感じてしまいます。 白黒の地味な絵本です。 でも、エッツの小気味よい線が古典の上品さを感じさせますね。
投稿日:2007/03/26
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