ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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4件見つかりました
きれいな色の表紙のイラストに惹かれ、手に取りました。 お父さんと難民キャンプにきたルブナ。浜辺で拾ったすべすべのこいしが1番の友だち。小石を抱きしめて眠り、小石になんでも話しかけます。 ある日、ルブナは何も話さない男の子アミールと出会い、友だちになります。そして別れの時……。 小石が拠り所になる難民の生活というのは、きっと辛く悲しいものなのだと思います。何も知らない自分が、ちょっと情けなくなりました。
投稿日:2022/04/23
とうさんと二人っきりでやってきた難民キャンプ。心のよりどころを 小石に託し、唯一の友達にしているルブナです。 そんなルブナが、テント村にやってきた少年アミールと知り合い、 小石を通じてアミールもやっとルブナに心を開き、一緒に遊ぶよう になりました。そんな矢先、とうさんに仕事がみつかったので、 アミールとの別れが訪れます。一番大切にしていた小石をアミー ルに譲るルブナは、本当に素敵な女の子だなあと思いました。 二人の行く先の幸せを祈らずにはいられません。 ルブナの気持ちに感動しました。
投稿日:2019/08/17
難民キャンプにやってきたルブナ。こいしが大切な友達です。そこへ、一人の少年アミールがやってきて・・・。短い文章のなかにこめられた、大きな思いが伝わってきて、本当に心うたれました。ルブナやアミールのような状況にいる子どもたちの幸せを願わずにはいられません。すばらしい絵本だと思いました。
投稿日:2019/05/30
いろんな悲しみを背負って難民キャンプにやって来たルブナにとって、その小石は心の支えでした。 父親の他、知っている人のいないルブナにとって、自分のことを話せるのはその小石だけ。心の捌け口の存在としての小石は、母親であり、親友だったのでしょうね。 その小石を共有できた、孤独な少年アミールとのふれあいも輝いていました。 別れの時にしたルブナの行動には心打たれます。 説得力のあるお話と絵でした。
投稿日:2019/05/10
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