ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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25件見つかりました
ブルンミ、がんばれ! はじめての山登りは、誰でも途中でくじけそうになるもの。 「出来ない」と思うと出来ないけれど、 思い切って足を踏み出してみると 意外にあっさりと、乗り越えられるものですよね。 アンニパンニに励まされ、山のてっぺんまで到着したブルンミ。 家から見えた、「行ってみたい!」と思った場所で食べるお弁当は、 きっと格別に美味しかったことでしょう。 家から見た「小さい」山に登ったら、今度はお家が小さく見えて、 家に帰ったら、また「小さい」山になって・・・。 大人になると当たり前のことでも、 子どもの頃は、なんだかすごい発見をしたような気持ちになって 一日中ドキドキしたことを思い出します。 私の家の近くには山はありませんが、 ちょっと遠出をしてみたくなりました。 もちろん、リュックサックにいっぱいのお弁当を詰めて!
投稿日:2014/08/21
4歳年少の娘がはまっているこのシリーズ。 もう「可愛い!」のひとことにつきます! 今回は,こぐまのブルンミと女の子のアンニパンニがピクニックへ行くお話です。 途中疲れてぐずったり,転んで甘えたり,そんなブルンミの姿が4歳の娘とかぶり笑ってしまいました(笑)。 シートを敷いてのひとやすみ,丸太に座ってのひとやすみの光景がとっても可愛かったです! 家に帰り,今日登った山のてっぺんを見る最後の場面は何だかとてもよかったです。 1日の終わりに今日の楽しかった出来事を思い出すって素敵ですからね!
投稿日:2014/09/11
アンニパンニとブルンミが山を登りピクニックにいくお話です。 子供と同じブルンミは途中で疲れてしまい、それを励ますアンニパンニはすっかりお姉さん。頑張ってなんとか上まで登って、自分たちの家を見下ろした時の達成感は素晴らしかったですね。 帰り道、走って転んでしまったブルンミ。うちの子たちもよくあるな〜なんて思ってしまいました(笑) さすがアンニパンニ。頑張っておんぶする姿、とてもかわいらしかったです。 最後は無事お家に帰ってこれて、ホッと一安心。 二人とも自信がついたようで、一緒に達成感を味わえる絵本でした。
投稿日:2014/08/27
ピクニックというくらいだから、もっと気楽でのどかな感じを想像していましたが、なかなかハードな道のりでした。途中で引き返したくなるほどに(笑) ブルンミの物語って、静かなようで結構、山あり谷ありなんですよね〜。 どうなっちゃうんだろう…って、ちょっぴりハラハラ☆ ちいさな子の素直さ可愛さがいっぱい詰まったブルンミ。 そしてアンニパンニは、ほんとお母さんのよう! 親子で読むと、じぶん達の姿と重なる部分が多いと思います。 親子で、共感&楽しめるシリーズです♪
投稿日:2014/08/26
ブルンミがおうちの窓から見える お山にピクニックに行きます。 転んだらどうするのか?とか 岩を登るときは?とかとか 優しく絵本を通じて生きる知恵が自然と スーーと入ってきます。 子供たちは いいないいなピクニック行きたいなと言い出しました。
投稿日:2014/08/25
ブルンミとアンニパンニ、 このシリーズはどれもとても可愛い絵本です。 このピクニックはアンニパンニの行動力とブルンミの成長が見られる、 親子のお話のように感じられます。 ちょっとした好奇心から始まります、 家で変わった形の岩を見た二人は 行ってみようと、さっそく行動します。 このフットワーク!なかなかないですよね。 道中ブルンミは困難を目にするとひるんで弱音を吐きますが アンニパンニはこうすればいいと言って、颯爽と導くのです。 アンニパンニのその指示の的確さにほれぼれしてしまいます。 日常のことをテーマにしている絵本シリーズですが ピクニックというよりは冒険に近い内容で、 シリーズ中でも感じ取るものが多いと思う絵本です。 困難をアンニパンニと乗り越え、素敵なピクニックを堪のうしたり けがをしたブルンミは寝転がった際、自然からのちょっとしたご褒美、 リスを見ることもできます。 私たち家族もキャンプやアウトドアが大好きなのですが どんなつらいことがあっても素敵なことが体験できると それだけが思い出のフレームに包まれてくれます。 また行きたいと思うものです。 岩から見た家、 帰ってきてから家から見る岩、 ブルンミはそれをずいぶん小さくなったね、と言います。 行く前は風景の一部だった岩を、ぼくの岩だとも呼びます。 冒険を通して、ブルンミの世界は広がったのでしょう。 恐れないで、出て行こう。 準備と負けない心があれば きっと素晴らしい体験が待っているよ。 この小さな可愛い絵本は 私たち親子にそんなエールを送ってくれています。 外に行くのに弱気になっていても ともかく行ってみよう、 そんな気分にさせてくれる絵本です。
投稿日:2014/08/22
ピクニックへ出かけたアンニパンニとブルンミ。 途中、川を渡ったり、岩を登ったりと、思ったよりハードなピクニック。 もう戻りたいとブルンミがぐずり出すくらいでした。 頑張って登り切った、山のてっぺんで食べたお弁当は格別だったことでしょう。 下りは楽ちん!と走り出して転ぶブルンミ。 お決まりのような展開ですが。。 子供達とピクニックに行ったらきっとこんな風だろうなと、ブルンミと子どもたちが 重なって見えました。 大変だろうな。。ともいつつも、行ってみたくなりました。 アンニパンニとブルンミ。いいコンビですね!
投稿日:2022/08/01
はっきりとした色使いが何とも外国らしい絵本ですね。 ブルンミとアンニパンニという、ちょっと言いにくい名前も異国な感じがします。 ブルンミが山に登りたいと言って、2人でピクニックに出かけるのですが、 ブルンミはまだ小さいので本当に行動が小さな子供そのもの。 対するアンニパンニはしっかりとしたお姉さんで対照的なのが印象的でした。 大人にとってはピクニックってなんて事ないですが、2人にとってはきっと忘れられないピクニックですね。
投稿日:2020/07/25
一見日本の絵本とあまり変わらない絵ですが、クマのブルンミの足がとっても長いことや、お弁当のサンドイッチやチーズの隣に見慣れない緑色の野菜(?)が並んでいることなど、所々に異国の空気を感じます。 ブルンミのシリーズを読むのは2冊目ですが、前回同様ブルンミの無邪気さとアンニパンニの面倒見の良さに感心しました。 アンニパンニはブルンミの良いお姉ちゃん分なのですね。
投稿日:2016/06/23
山登りしたことのある子どもなら、ブルンミの気もちがよ〜くわかりそう! のぼり道の大変さに、山でたべるごはんのおいしさ、帰り道は走りたくなるところも(笑) 自然の中にいる時の楽しさがつたわってきて、読み終わると、山にのぼりたくなりました。 きれいな色で描かれた絵が、とってもかわいらしいです。
投稿日:2016/04/05
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