新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

かぐやひめ自信を持っておすすめしたい みんなの声

かぐやひめ 作:田辺聖子
絵:長谷川 青澄
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\683
発行日:1978年
ISBN:9784061411807
評価スコア 4
評価ランキング 32,967
みんなの声 総数 1
「かぐやひめ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 絵本で読むならこれが一番かな

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳

    田辺聖子さんの文章が光る絵本です。
    帝との交流や、最後の不死の薬・富士山の煙のくだりまできちんと書いてあり、内容的には一番充実した絵本です。
    ただきっしり詰まった内容にページ数が追いつかず、最後がバタバタしてしまった感があります。
    せめてあと1ページあれば、もっとじっくり味わえたような気がします。
    絵は、織田観潮さんほど格調高さはないものの、それでも十分にかぐやひめの世界を描きこんでいます。
    「かぐやひめ」って改めて読んでみると、面白さがギッシリ詰まったお話ですね。
    いくら結婚できないとはいえ、5人の求婚者に無理難題を言ったりして、昔話のお姫様にしては、かぐや姫は結構自己主張しているのです。
    おじいさん、おばあさんと別れるのが寂しいと泣いていたのに、天の衣を着ると、地上のことをあっけなく忘れてしまったり。
    かぐや姫は切り替えが早いのに、地上に残された人たちはいつまでも忘れられずにしんみりしているところが、どことなく可笑しいですね。

    投稿日:2007/01/25

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(1人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット