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6件見つかりました
2歳の子供には少し早いかなと思ったのですが、十分理解できたようでお気に入りの一冊になりました。 人の気持ちを考えたり、感情移入したりということが少しずつ出来る年齢でしたので、ぞうさんだけ忘れられている・・・?餌をもらえない・・・?のシーンでものすごく眉をハの字にして「ぞうさんかわいそうだねぇ」と言っていました。子供が絵本にそこまで引き込まれている表情をしたのは初めてだったので、思い出深い絵本となりました。
投稿日:2021/04/13
とても明るく、優しいタッチの絵が印象的でした。動物園の飼育係のサムが3時に動物たちにエサを配る時のやりとり。不安そうな表情を浮かべたり、ホッとして明るい表情になったり・・。絵本の世界に引き込まれて、娘はきっと動物園で動物たちと飼育員さんを観ているような気持ちで聞いていたと思います。
投稿日:2020/11/09
某配本システムを利用して配本された絵本です。 最初、この絵本をよんだとき、3歳の息子には簡単な内容だなっと思いました。しかし、この絵本は主人公サムの動物を思いやる気持ちが描かれていて、文章は短めですが、精神年齢のことを考えると、3歳の今、ちょうどいい内容だったんだと気付きました。 最近ペットを飼いたいと言い出した息子に、毎日毎日ペットに餌を与えるのが大変であること、決して忘れてはいけないことを説明するのに役立った絵本です。
投稿日:2013/11/29
4歳の息子に読みました。 動物園の餌係サムが、動物たちに餌を配っていくという単純そうな話です。でも、最後に忘れられたかのような動物が・・・。 「けっしてわすれない」サムの姿を見て、息子はほっとしたような表情をしていました。いつも自分のことを考えていてくれる信頼できる人がいるということは本当に大事なことなのだと気づかされる絵本です。
投稿日:2012/05/03
童話館で出版している絵本は、一回読んだだけでは伝わりきれないような内容が奥深い絵本が多いのですが、この絵本はそのひとつです。 素朴な絵と文章ですが、ひとつひとつに重みがあり、動物たちのそれぞれの好みをしっかりと覚えている主人公の、動物たちへの愛情の深さが伝わってきます。 文章にはまったく無駄な表現がなく、文字がまだ読めない子ならば、特に、絵本にでてくる一言一言の重さが伝わります。
投稿日:2010/01/07
別の出版社から『サムはぜったいわすれません』で出版されていたのが、 「ぜったい」が「けっして」になって他の出版社から出版されていたようです。 動物園の飼育係、サムのお話。 ワゴンいっぱいの餌をのせて、 動物園で飼育している動物に次から次へと餌をあげるサム。 それぞれの動物がすきそうな餌が、 次々にでてくるので、 息子はそれを当てるのが大好きでした(3歳頃)。 そしてラストの展開。 こういう展開って、子供心に不安になるんですよね。 うちの息子も、習っているスイミングで、 自分だけ番が回ってこないと、ちょっと不安そうに ガラス越しの私に訴えます(笑) でもガラス越しだし、何もできない私なんですが・・・ そんなときに、誰かが気づいてくれたりすると、 やっぱすごい嬉しそう。 不安が解消されたときの笑顔ってかわいいですよね。 息子の年齢でも経験しているようなことがお話になっていて、 子供も自分が重なったようです。
投稿日:2007/07/09
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