「せかいいちおいしいレストラン」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

簡単な仕掛け絵本になっていますが、仕掛けメインの絵本ではなくストーリーもしっかりしているのでお話だけでも十分に楽しめる内容だと思います。

まだ娘が物語系のお話があまり聞けなかった2歳の頃に読みました。動物たちが自分の好きな食べ物専門のレストラン（うさぎ＝にんじん、青虫＝葉っぱ、リス＝木の実）に招待されるという分かりやすいお話だったのと、絵がオーソドックスでかわいらしいところ、文字の量やページ数もちょうど良かったです。

他の動物はどういうレストランに行きたいかな〜？〇〇ちゃんだったらどういうレストラン？とお話を膨らませると、さらに楽しいです☆

上の子、4歳に購入した絵本です。
対象年齢は少し上ですが2歳の子も充分に楽しんで見ています。
窓から覗ける仕掛けもあり、様々な美味しそうなレストランがあり読んでいると食べたくなります！
絵柄もとても可愛らしく素敵な絵本です。

７歳小学校１年生の娘が，図書館で自ら選び一人読みしました。
あんびるやすこさんの可愛らしい表紙がとても目について手に取ったのかも知れません（笑）。
のぞき穴があったりとしかけもあり，とても楽しい絵本になっています。
そして，やっぱりイラストが何ともキュートで女の子が好きそうな絵本になっています。

あんびるやすこさんの　可愛らしい絵と
ストーリー展開、しかけ絵本に興味がそそられます。
招待状、わりびきけんという言葉も魅力的。
せかいいち　美味しいレストランは
どんなところだろう。
読み進めていくうちに　その意味がわかってきます。
最近はテレビでも食事を扱っているものが多く
クチコミや食レポというものが多すぎます。
私はそれよりも
この絵本を読んで　それぞれが自分にあった美味しさを
発見することが大切なんだと感じました。
でも　あんびるやすこさんの絵が可愛く
細かいところまで描かれていて
どのお店も　せかいいちおいしそうなレストランだと思いましたよ。

４歳次女に借りてきました。「世界一おいしいレストラン」から招待状が来たうさぎさん、リスさん、あおむしさん。でも、３匹とも好きなお料理が違うんです。私自身も読みながら「なんで、みんな好きなものが違うのに、世界一おいしいレストランなの？しかも、お店がみんな違うとこに入っていくのに」と思ってたら、なるほどー。最後のしかけで感動。こういうことだったのね。次女は何度もしかけを開けて閉じて楽しんでいました。

せかいいちおいしいレストラン、納得できます。
それぞれの動物たちの好物の食材を使った料理の数々に
一緒にレストランを楽しみました。
どのページに並ぶテーブルの上に子供たちも釘づけでした。
絵も温かみがあって素敵でした。

表紙に可愛さに手に取った絵本ですが、この表紙、招待状になっていて割引券にもなっているから、子どもたちのテンションが読む前から凄かったです。
可愛い絵が見開き一杯に描かれていて、美味しそうで素敵でした。
ページには窓があったり、絵本を縦にしたり・・・ちょっとした仕掛けになっているのがまた楽しかったです。
何度も読みましたが、その度可愛い発見がありました。楽しいが一杯の絵本でした。

あんびるさんの作品はいつも
心にしっかり響くテーマがあります。
これも、やっぱり同じ！
世界一おいしいレストランが
それぞれの動物によって違う…、
人それぞれに大切なものは違うんですよね。
まあ、そんなに深読みしなくてもいいと思いますけど。
表紙が招待状になっていて、
割引券までついているのもしゃれています。
しかけも楽しくて、娘も3歳ごろ大好きでした。
次は次女にブームが来るかな？

あんびるさんは　なかなか　みんなの心をとらえてる
　世界一美味しいレストラン
　　
招待状をもった　うさぎ　りす　あおむしくんたち
それぞれに　好みの味があって　うさぎは　にんじんりょうりのせんもん（どれも美味しそう！）
あおむしくんも　りすさんも　それぞれに　美味しいものみつけて　満足！

仕掛け絵本の楽しさもあって　かえる　もぐら　ねずみ　人それぞれの美味しいものがあるのが　ステキな表現です　絵も楽しめて
みんなもしあわせそうで　満足で〜す

　子供もたちも喜びそうな絵本ですね！

４歳と２歳の娘に。
お料理が大きく書かれていて、どれもおいしそうです。
それぞれ３匹の動物は自分達の好物があるレストランにたどり着きます。
りす、うさぎ、あおむしくんとバラバラだった動物達がそれぞれのレストランに入ると中には仲間となるりすさんやうさぎさんやあおむしさんが他にもたくさんいます。

長女はその絵から、主人公のりす、うさぎ、あおむしを探すのがとても楽しかったようです。
（よく見るとテーブルの前に座っておもてなしされてるとか、目印であるスカーフをしてるとかで、他の仲間とは違うのが分かります）

子供ながらにおもしろい視点で見ているのだなぁと思わされた一冊です。