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ゆりの木荘の子どもたち自信を持っておすすめしたい みんなの声

ゆりの木荘の子どもたち 作:富安 陽子
絵:佐竹 美保
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2020年04月15日
ISBN:9784065187494
評価スコア 4.25
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  • ほんわかと温かいノスタルジー

    導入部を読んで、「どんな魔法が飛び出すのかしら?」と思っていたら、思ってもいない方向に話が展開してびっくりです。
    でも子供達(本当はおばあちゃん達)が、何故そうなったのかを真剣に考えたり、思い出を話したりしている様子が郷愁を誘う・・・というか、ほんのり懐かしい気持ちにもなりました。

    子供らしい思い出の中に戦争が影を落としているところには、多くを語らずとも、おばあちゃん達の子供時代の大変さを感じさせ、そんな中を生き抜いてきた強さも垣間見えます。

    時を超えたファンタジーはノスタルジックさ満載で、でも柔らかい空気に包まれ、ほんわかとした温かい気持ちになりました。

    投稿日:2021/06/15

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  • ノスタルジック!

    小学校中学年くらいのお子さんの読み物にぴったりな1冊に思いました。
    こちらの10歳ほどの主人公達、現世ではおばあちゃんおじいちゃんなんです。
    ありえない!?ありえる!?
    どこかノスタルジアを感じる素敵なお話にも感じました。

    投稿日:2020/05/20

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