「しほちゃんのシフォンケーキ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

2歳の孫へ読んでやりました。孫の大好きなケーキがテーマとだけあって孫も大喜び。うちでもシフォンケーキは良く作るので孫には身近なものが出て来てとても良かったと思います。「わたしのワンピース」の作者の西巻さんのイラストがまた可愛くてこの本のお話とマッチしていました。

この作品に出会ったのは、可愛らしい西巻茅子さんのイラストでこの本を読むことにしました。また、有名な絵本作家で知られる中川ひろたかさんの作品なので、読んでみたいと思いました。

内容は、しほちゃんがシホンケーキ作りの物語です。

しほちゃんは、ケーキを作ることが大好きです。今までは、失敗ばかりしていたけれど、今では、色々なケーキを作ることができます。その中でもシホンケーキは、大の得意なケーキです。

そこで、お店を開くことにするのです。

開店したお店では、どんな物語が待っているのでしょうか？

西巻さんのイラストは、可愛らしく、しほちゃんのケーキ作りのイラストもとても良く表現されています。また、イラストだけではなく、中川さんの文もよくてとてもよく表現されていまず。

シホンケーキが好きな方は是非とも読んでおきたい一冊です。

6歳長女が大好きな一冊。
シフォンケーキ作りが得意なしほちゃんが、
ケーキ屋さんを開いてしまうというお話。

自分と同じくらいであろう年の子が、
ケーキ屋さんを開いて、しかも大盛況なんて！
将来の夢はケーキ屋さんという長女にとって、
しほちゃんは憧れの存在です。

中川ひろたかさんの夢のあるストーリーと、西巻茅子さんの女の子らしい絵がぴったりでした。

５歳幼稚園年中さんの娘が図書館で手に取って来たので，読み聞かせてみました。
女の子しほちゃんはシフォンケーキ作りがとっても上手。そしてお店を開きます。お店は大繁盛。。。しかし。。。
子供がお店を開店するという，現実ではなかなかありえない内容がとても夢があり楽しい絵本でした！
こういう夢のある楽しい絵本は，子供の一人読みにもいいですね。

このお話の主人公のしほちゃんのケーキ屋さんはとっても繁盛していました。うちの子もこの絵本を聞いて「このケーキ屋さんに行ってみたい！」って言っていました。ママとか友達にしほちゃんがスパルタな感じで作り方を教えていたのも面白かったです。

２歳次女が選んで借りました。「わたしのワンピース」を描かれた西巻さんの絵がとても気に入ったからかな？４歳長女と２歳次女と読みました。

しほちゃんがシフォンケーキを作って、お店を出しちゃうお話です。頑張りすぎちゃうしほちゃんが倒れちゃうんですが、４歳長女はわかってるのか、「何事も頑張りすぎちゃダメだね」と言っていました。何と言っていいか答えにつまりましたが（笑）可愛いお話です。

しほちゃんとは一体いくつの子なんでしょう？
ママと一緒にケーキ作り。
色んな失敗をしながら上手に作れるようになり、お店まで開けるように！
あまりに評判がよく毎日たくさんのお客さんがきて、頑張りすぎて体を壊して・・・
いくらお客さんのためとはいえ、やっぱり頑張りすぎちゃダメですよね・・。
代わりに作ろうとしてくれるもっくんとたみちゃんに妥協せず、味や仕上がりにこだわる姿はまさにプロ！
本物のパティシエもこんな風に成長し、成功していったのかなぁ？
そう思いながら読むと夢がありますね＾＾

次女には名づけのとき由来というか、こんな子に育ってほしいなと思うきっかけになった絵本があります。

長女にも自分の名前が入った本はないだろうかと探し、見つけたのがこの一冊です。

他に探しても見つからなかったので期待して読みました。

とても女の子らしくって、女の子の夢が詰まった絵本でした。

絵もかわいらしくて、読み終わったあとは期待を裏切られなかったととても嬉しい気持ちになりました。

なかなか店頭では売っていないようですが、ネットショップなどでぜひ購入してあげたいと思います。

バナナ入りのシフォンケーキが大好きな私です。しほちゃんの作ったシ

フォンケーキが食べたくなったのは言うまでもありません。

無理をしたので倒れてしまったしほちゃんですが、妥協を許さないで

職人気質なとこが素晴しいと思いました。

楽しく時間に追われないで作る大切さも学びました。倒れてしまっては

もともこうもないと思いました。にしまきかやこさんの絵に嬉しくなり

ます。とっても明るい気持ちになれます。

中川ひろたかさんの絵本で
こんなに可愛らしい表紙のものが
あったのだと発見した気持ちでした。
見たことある絵だなあと思ったら
私のワンピースなどを書いた方でした。

しほちゃんのシフォンケーキはとっても
おいしそうで、売り切れになるなんて
絶対食べてみたいというのが息子の感想。
ケーキを作って売るドキドキわくわく感が
あふれていました。

しほちゃんが倒れてしまった時は
とても心配になりましたが
ハッピーな内容にほっとしました。