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ながいながい ねこのおかあさん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ながいながい ねこのおかあさん 文:キューライス
絵:ヒグチ ユウコ
出版社:白泉社 白泉社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2020年11月02日
ISBN:9784592762805
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 11
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  • そんなに〜!?

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    愛らしい顔をしたネコのお母さんが、とにかく、びっくりするほど、本当になが〜〜〜〜〜〜〜い!
    え?うそ?そんなに〜!?って、読み進めれば読み進めるほど、長さに驚いて楽しくなってきます。
    子猫もいつか、こんなんになっちゃうのかな?って子どもと想像するのも楽しかったです。

    投稿日:2020/12/05

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  • 親子っていいですね。

    体が長い長い猫のお母さんのお話です。
    ながいながいって、体のことだったのですね。
    お母さんが見えなくなって心細くなる子猫・・・可愛いですね。
    お母さん大好きっていう年齢って本当に愛らしいですね。
    親子愛にほっこりする絵本です。

    投稿日:2020/11/06

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    1
  • ながい!

    表紙のねこたちにひかれて読んでみました。タイトルどおり、おかあさんがながい! あまりにながすぎて、びっくりしました(笑) 絵も魅力的で、愛情がつたわってきます。やさしいお話で、あたたかい気持ちになりました。

    投稿日:2020/11/13

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    1
  • 子どもにとっては、悪夢では…。

    本当は、子供たちへの読み聞かせの材料として軽く読むつもりでした。しかし、この素敵な、私の好きなモスグリーンの背景と、奇想天外な展開に引き込まれてしまった。

    長い長いお母さんの顔付近から、一気に尻尾まで吹き飛ばされてしまったこねこ。一所懸命、お母さんの顔までたどり着こうとして、たどり着かなくてしんどくなるこねこ。

    挿画から、必要以上の悲壮感や嫌な空気は感じないけれど、これはふと「呼んでも呼んでも振り向いてくれない親」をシュールに表現した作品なのではと思った。
    こんなに「おかあさん!」って泣いているのに、いつまでたっても遠くの方でしかお母さんの声が聞こえてこない、顔が見られないなんて、子供にとっては悪夢じゃないか。

    本当にこういうラストで、良かった。

    投稿日:2023/09/27

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  • そんなに長いの!?

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    ヒグチユウコさんの絵は、よく見かけたことがあったのですが、本を読むのは初めてでした。
    独特の世界観と魅力的な絵は、見る人を惹きつけます。
    ながいながい ねこのおかあさんということで、いったいどれほど長いのだろうと読んでみると、なかなか全体像が見えないのですが、
    風に飛ばされたこねこがなかなか顔のところまで辿り着けないほど、長いのです!
    やっと体全体が見えた時には、そんなに長いの!?とビックリ!
    子どもたちも、そんなにー!と言って大笑いしていました。
    最後は、おかあさんねこがこねこをつつみ一緒に眠るので、お休み前の読み聞かせにもピッタリです!

    投稿日:2022/03/30

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  • みじかくてもながくてもおかあさん大好き

    • ジル子さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    写実的な猫のイラストに定評のあるヒグチユウコさん。2足歩行しているかのようにデフォルメされた猫のイラストをよく見かけますが、こちらの猫さんは4足歩行。リアルなタッチで子猫もとても可愛い。ただしおかあさん猫の胴体がとんでもなくながいのです。
    絵本の中では(胴体が)ながいながいねこについて何の説明もなくそれがあたりまえのことのようにストーリーが進行します。
    この世界ではながいねこの存在は普通なのかもしれません。少なくとも、子猫にとってはあたりまえです。
    ヒグチユウコさんの写実的なイラストだからより違和感なくこの世界観が完成しているんだと思います。
    読み聞かせる子供にも、そんなユニークな世界をそのまま受け取ってもらい、ながい猫がいても面白いじゃないかという自由な発想で楽しんで貰えるいい絵本だなと思いました。

    投稿日:2022/02/12

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  • とにかく長いおかあさん

    体が長い長いねこのおはなし。
    おかあさんねこの身体が、とにかく長〜〜いのです。
    ラプンツェルもびっくりの長さです。
    ある日、仔猫が風に飛ばされて、しっぽのところまで飛ばされたから、さあ大変!
    でも、途中涙しながらも、おかあさんねこの助けもあり、無事にたどり着けたようです。
    いやーしかし、こんなに身体が長いと他にも不便なことが多々ありそうですね。

    投稿日:2021/04/20

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